カテゴリー「II-01 信州・北陸弾丸ドライブ」の18件の記事

2007.10.07

信州・北陸駆け足紀行3日目 (4)ラストスパート

河野村 (R8) → 敦賀市 (R161) → 志賀町 (湖西道路) → 大津市

河野海岸道路(有料)との分岐点を過ぎるとやや内陸に入り、逆に内陸から海側へ向かってきた国道8号線と合流。トンネルと覆道が連続する、海沿いの険しい地形を縫うように走る。

敦賀バイパスを経由し、疋田で国道161号線に入る。山の中を進み、峠(その名も山中峠)を越えると滋賀県。長い坂をぐんぐん下る。前の方を走る原チャがえらいスピードを出していて、後続の車とタメを張っていたのが痛快だった。

琵琶湖湖岸に出ると、湖西道路の志賀ICまでは殆どがバイパス道。途中で2回目の給油、スタンドの兄ちゃんは

「この辺りは高いんですよー」

と恐縮していたが、レシートを見ると近所と同じ価格。日常的にこの価格で利用している身としては、やりきれない。

湖西道路は琵琶湖を見下ろす高台を行く。坂本北ICで有料区間が終わると、そのままR161の西大津バイパスへと移行する。薄暗くなり、ヘッドライトを点灯する車も増えてきた。掘割の中を進み、長等トンネルを抜けると、名神高速の京都東IC。3日前にここから東へ向かったのが、遠い昔のようである。

京都東IC (名神高速) → 吹田JCT (中国道) → 中国豊中IC

名神高速はラッシュの時間帯で混雑していた。車間距離など皆無の状態で、こちらが意図的に車間距離を開けても、必ず前に入ってくる車が現れる始末である。

特に渋滞にははまらず、中国豊中インターで高速を降りる。R176のバイバスで少しつっかえたが、午後7時過ぎに無事帰宅した。<完>

(2003.09.18)

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信州・北陸駆け足紀行3日目 (3)シーサイド・ロード

千里浜IC (能登道路) → 内灘町金沢市 (R8) → 加賀市

千里浜ICから能登道路で金沢へ向かう。ずっと右手に海を見ながら走る道で、千里浜なぎさドライブウェイに負けず劣らず、気持ちが良い。途中高松SAに立ち寄り、ラーメンの昼食。能登道路は高速道路ではないので、ここは道の駅という扱いで、一般道からの利用も出来る。下り線のSAから眺める夕日は美しいらしい。

料金は区間ごとに払う方式。内灘町に入り海が遠ざかると、能登道路の終点(IC名は不明)。そこから南下し、国道8号線に入る。しばらくは北陸自動車道が並行するが、金沢西インターを過ぎた所で別れ、あとはただただ平凡な主要国道の風景が続く。

所々バイパスに切り替わり、信号も無く快適。それでも決して走っていて気分の良い道とは言い難い。加賀市で国道305号線へ入ると、ようやくのんびりとしたペースを取り戻した。

加賀市 (R305) → 三国町越前町河野村

北潟湖の湖畔を駆け抜け、三国町で県道7号線に反れる。なんとなく東尋坊に行ってみたかったからだが、小学生の時におぼろげながら来た記憶があるので、結局車を降りての観光はしなかった。やはりこういう、いかにも観光地といった場所は好みではない(^_^;)

R305に戻り、「道の駅みくに」で休憩。ソフトクリームが美味しかった。

テクノポート福井という工業団地を通り、再び田舎の風景になると、R305は越前海岸に沿って走るようになる。途中鉾島という岩山があったので散策。東尋坊と同じく、柱状節理がみられる。頂上には小さな祠があった。

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道路は海岸線を忠実に辿り、時折小さな漁村や集落が現れる。なんだか日本の原風景とも言えそうな佇まいだ。集落に入ると道幅が狭くなり、減速を余儀なくされるが、集落を抜ければまた走り易い道に変わる。たまに宿泊・観光施設が現れて賑やかになる他は、そのリズムの繰り返しである。

越前岬灯台に立ち寄るつもりだったが、入り口を見落としてしまった。風光明媚な海岸が続き、車でさっと通り過ぎるだけでは勿体無い。また別の機会に、ゆっくりと泊まりに来てみたいと思った。

(2003.09.18)

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信州・北陸駆け足紀行3日目 (2)千里浜なぎさドライブウェイ

金沢市 (県道17・8) → 宇ノ気町 (R159・249) → 押水町

出発。今日は千里浜なぎさドライブウェイを訪れたのち、国道8号線で帰路につく。途中でR8から外れて越前海岸を経由し、敦賀からは琵琶湖の西を通って大阪へ向かう。

市内中心部を抜け、県道17号線(金石街道)を金沢港方面へ。道幅は広く、ひたすら真っ直ぐな道だ。

県道8号線との交点で右へ曲がり、しばらく走ると金沢港。国際航路も発着する、かなりの規模の貨物港である。港湾地区らしい、がらんとした土地を抜けると、県道8号線は内灘町の市街地に入り、北陸鉄道の踏切を渡る。

右手に河北潟を見ながら走り、内灘大橋を渡る。優雅な斜張橋だ。そこから先は1.5車線の、家々の間を掻き分けて進む道。

宇ノ気町(現在はかほく市)で国道159号線に合流。免田交差点で七尾へ向かうR159と分かれ、R249へ。今浜交差点で左に折れて狭い道をしばらく進み、能登道路の高架をくぐると海が見えてくる。道はそのまま砂浜へと続き、いよいよ全長8kmの全国でも珍しい砂浜を走る道路、「千里浜なぎさドライブウェイ」が始まるのだ。

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《能登道路今浜IC近くの、ドライブウェイ南端から》

夏には海水浴場も兼ねるのだが、暑さが残るとはいえ9月の中旬、車や人影は点々とする程度である。実際に走ってみると、ダート道とは比べるべくも無い滑らかな乗り心地。アスファルト舗装ともまた違い、タイヤから伝わる振動も全くと言って良いほど感じない。僅かな凹凸を除けば、まさに氷の上を滑っているという表現が似つかわしい。

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【動画】千里浜なぎさドライブウェイの車窓から
[320×240, 15fps, WMV, 1.47MB, 1分19秒]

※前方には十分注意して撮影しています

センターラインは引かれていないが、やはり自然と左側通行になる。それを除けば、追い越し・駐停車など思いのまま。日本で一番自由な道路と言えよう。80km/hまで出してみたが、車体が凹凸でピョンピョン飛び跳ねる感覚がなんともいえない。ここを訪れたなら、周りの状況に十分注意して、この感覚を味わってみてほしい。

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《愛車を撮影》

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《「川あり」。水は流れていなかった》

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波打ち際を快調に飛ばしていると、突然終点の標識が現れた。砂浜は更に続いているが、ドライブウェイはここで終わりである。ドライブウェイ北端からは千里浜ICがすぐだが、私は更にそこから1往復し、都合3回走って満喫。わざわざ遠くから来た甲斐のある、爽快なドライブウェイだった。

(2003.09.18)

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信州・北陸駆け足紀行3日目 (1)都会の露天風呂

起床。今日は旅行の最終日である。部屋の窓が建物内側の吹き抜けに面しているので、光が入らない。早速ホテル屋上の風呂に行ってみる。宿泊者は無料、外来での入浴もOKだ。

利用者は結構多かった。露天風呂からは、通勤・通学の人々が行き交う金沢の街が一望の下だ。晴れ渡る空が気持ちいい。海に面していたり、山の中にある露天風呂は数あれど、街のど真ん中にあるのは、確かにちょっと珍しい。ホテルの屋上で、裸の男達がウロウロしているのである。面白い体験だった。

朝食は朝マック。ホテルの中にあるコーヒーショップのモーニングセットは、ちょっと値が張るので… どこにでもあるマックだが、他所の町でこんな場所に、何気なく地元民のフリをして入るのが好きだ。

(2003.09.18)

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信州・北陸駆け足紀行2日目 (6)高速解禁

富山市 (R359) → 富山西IC (北陸自動車道) → 金沢東IC金沢市

すっかり川幅の広くなった神通川を渡るところで、頭上を航空機が飛び立っていく。富山空港は神通川の河川敷にある、全国でも珍しい空港である。

さて、時刻は午後7時半。このまま一般道を走ると、夕食だなんだで遅くなり、明日に響きそうだ。もう陽も落ちたことだし、ここは高速で金沢へ急ぐことにする。高速入り口の案内標識に従い、国道から分かれて田舎道を走り出すと、灯もまばらな闇の中。その闇に突如として、煌々と緑のサインが浮かび上がると、北陸自動車道の富山西ICである。2003年3月に出来たばかりのホヤホヤ。

富山・砺波平野を駆け抜け、小矢部川SAで軽く夕食を摂る。ホテルにも一応連絡しておいた。峠を越えて石川県に入ると、金沢東ICはもうすぐだ。

金沢には以前一度車で来たことがあるので、道も勝手知ったるもの。難なくホテルに辿り着くが、ホテル併設の駐車場は満車なので、少し離れた提携駐車場に案内された。

今夜のお宿はアパホテル金沢中央。「あの」強烈なインパクトを放っている女社長で有名だが、至ってフツーのビジネスホテルである。部屋に入ってテレビをつけると、「トリビアの泉」が始まるところだった。スペースは狭いが、ここでもインターネットが使用可能。屋上には露天風呂があるそうなので、明日の朝に浸かりに行こう。

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《部屋》

(2003.09.17)

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信州・北陸駆け足紀行2日目 (5)日本海側へ

上宝村 (R471) → 神岡町 (R41) → 富山市

ここからはありふれた山間の道。焼岳を挟んで、上高地のちょうど反対側を通っているのだが、地図上で確認できるのみである。沿道には平湯を含めて5つの温泉地が点在し、それらを総称して奥飛騨温泉郷と呼ばれている。

上宝村から神岡町に入る。亜鉛・鉛鉱山の町として有名だが、最近ではニュートリノの観測施設、「スーパーカミオカンデ」が設置されていることでも知られている。ここで富山へと続く国道41号線に合流。

平湯温泉から寄り添ってきた高原川に加え、神岡鉄道の線路が付かず離れず並行するようになる。その高原川が宮川と合流して神通川となると、並行する線路もJR高山本線に変わる。

4時間近くも休憩なしで走ってきたので、道の駅細入で小休止。平湯からずっと後ろをついてきた車も一緒に入ったが、そこには安房トンネルの手前で別れた、金沢行きの路線バスの姿が。もっと先を行っているものとばかり思っていたが、後で調べてみると、平湯温泉で20分間の休憩を取るダイヤだった。納得。物産コーナーで土産物を追加購入。

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《道の駅細入》

午後6時、そろそろ日が傾きはじめた。狭い谷間には光が届かなくなり、前照灯を点灯。薄暮の頃になって、ようやく富山平野に出る。

富山市に入ると、沿道にも大型店舗が立ち並び、都市らしい風景になってきた。そのうちに官庁街らしきエリアへ。途中に国道359号線との交点があったはずだが、いつの間にか市内中心部に迷い込んでしまったようだ。地図で確かめてUターン、すぐに復帰する。

(2003.09.17)

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信州・北陸駆け足紀行2日目 (4)安房峠を越える

復路も美ヶ原林道を通って帰る。少し前まで有料だったそうで、途中には料金所の跡らしきスペースがあった。浅間温泉への分岐点では直進し、松本浅間CCを横目にぐんぐん下って国道254号線に出る。有料の松本トンネルは無視して国道143号線へ。センターラインのない、集落の間を縫って走るような部分が多かった。

松本市街中心部のガソリンスタンドで、今回の旅初めての給油。長野県のガソリン価格は高いらしく、同じく周辺地域に比べて高いといわれる宝塚のそれと、同水準だった。それにしても美ヶ原といい上高地といい、こんな身近に大自然のある、松本市民が羨ましい。

昼食は昨日のロイホ(^_^;) 豪勢にステーキを注文する。なんせまだまだ先は長いのだ。しっかりパワーをつけておかねば。

松本市 (R158) → 安曇村 (安房峠旧道) → 上宝村

国道158号線を上高地方面へ。昨日の早朝とは印象もまた違う。山間部に入ると、片側通行のためにしばしばストップするが、この時間では上高地方面に向かう車は少ない。前のバスは奇遇にも、松本発金沢行きの路線バスである。

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《金沢行きの路線バスの後ろにつく》

この道は松本~上高地~高山を結ぶ観光道路でありながら、信州北陸間の産業道路という性格も併せ持つので、道路の規格の割には大型車が多い。特に狭いトンネルでは、そんな車とすれ違う度にヒヤッとさせられる。

沢渡駐車場を通過し、中の湯へ。中の湯ゲートの前で180度方向を変えて、山腹にへばりつく。そのまま直進すれば安房トンネルだが、私は手前で右へ曲がる。すぐに「1号カーブ」のサインが目に入った。

1.5車線で、長野県側はヘアピンカーブの連続する隘路だが、トンネル開通までは大型車も多く行き来する幹線道路だった。その為ピーク時にはあちこちで車が詰まって渋滞が起こり、峠を越えるのに数時間かかったそうだ。おまけに冬季は積雪で通行止め。ただの峠道としては、この使命はさぞ重荷だったことだろう。

*当時の安房峠越えの様子が詳しく書かれたページがありました。(→安房峠物語

カーブには麓から順番に番号が付けられている。大型車は切り返しを余儀なくされたという急なヘアピンが続き、当時の苦労を偲ばせる。

上高地乗鞍林道との分岐点を過ぎたあたりから、カーブが緩やかになってくる。対向車は殆どなく、先ほどまでのローペースから一転して、自然とスピードが上がる。

海抜1790mの安房峠に到着。「峠の茶屋」は閉鎖されていた。背後には安房トンネルの換気立坑が飛び出ている。残念ながら雲が多いので、景色は全く望めない。

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《峠の茶屋と換気立坑》

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《安房峠の頂上。岐阜県側から》

峠を越えると岐阜県。こちら側はきついカーブが殆どないハイスピードコース。ライダーの兄ちゃんが追い付いてきたので、先を譲る。軽く挙手して礼をすると、あっという間に走り去って行った。

左手に安房トンネルへ出入りする車がびゅんびゅん走っているのが見えると、間もなく平湯温泉。高山方面に向かう国道158号線から、国道471号線へ。

(2003.09.17)

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信州・北陸駆け足紀行2日目 (3)美ヶ原高原ハイキング

センターの駐車場からは、王ヶ頭に林立する電波塔が見える。標高が2,000mほどあるだけあって、暑さは感じない。下界とは季節が違うようだ。センターには売店とスナックコーナーが併設されており、松本駅からの路線バスも発着する。一応案内板でハイキングコースを確認して出発。

森の中を、車が通れるほどの砂利道で登る。下界は雲に遮られて全く展望がきかない。花の写真を撮りながら歩き、まずは王ヶ鼻を目指す。森を抜けると、木々がぱらぱらと点在する草原に出た。

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《王ヶ鼻へ続く道》

途中ケルンの積み上げられた遭難記念碑を見かける。ここは車でも登れる気軽な行楽地だが、やはり自然への挑戦者に対しては、時として牙をむく「山」なのだ。霧は晴れたりまた出たりを繰り返している。

自然センターから30分、石仏が幾つも立ち並ぶ王ヶ鼻に到着。ここからは松本盆地が一望できるはずだが、一寸先も雲である。無念…

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《王ヶ鼻の石仏群》

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《何も見えない》

期待していたパノラマが望めず、とぼとぼと王ヶ頭へ歩き出す。晴れ間はのぞいているのだが、どっちつかずの天気だ。

王ヶ頭。美ヶ原の頂上にあたるここは、ホテルが一軒ある他には、松本市内からも良く見える電波塔で埋め尽くされている。まるで生駒山のようだ。

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《長野朝日放送の電波塔》

美しの塔方面へ向かう。僅かに起伏のある牧草地が広がり、牛達がのびのびと草を食んでいる。道の両側には柵がずらっと並び、人間はその間をこせこせと歩く。ここは完全に牛サマのテリトリーである。

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《王ヶ頭をバックに》

下の写真は塩クレ場(牛や馬に塩をあげていた場所)の横にあるトイレに貼ってあったプレート。かわいい。

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見渡す限りの牧場。気分も心なしか開放的になりそうだ。

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王ヶ頭から40分をかけて、美しの塔に到着。霧の日に鐘を鳴らして、登山者の遭難を防ぐ目的で建てられたそうだ。高さはたったの6mだが、なにしろこのだだっ広い高原のこと、遠くからでも容易に確認できる。

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《美しの塔》

このまま進めば牛伏山を経て、やがて美ヶ原高原美術館に出るが、今日の所はここで折り返す。高原の空気も十分堪能させてもらったし。

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《ひたすら柵が続く》

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《牛だらけ》

帰りしなに王ヶ頭ホテルで高原牛乳を試飲。ヤカンからなみなみとコップに注がれたそれは、とても濃いお味。一気に飲み干したい衝動を抑えて、ちびりちびりと頂く。オススメです。

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《高原牛乳》

駐車場に戻ってくるが、結局最後まで北アルプスの山々は姿を見せなかった。次回は必ずや大パノラマを拝みたいものだ。

(2003.09.17)

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信州・北陸駆け足紀行2日目 (2)美ヶ原高原へ

松本から美ヶ原高原へ至るルートは主に2つ。1つは県道67号松本和田線(又はよもぎこば林道)で扉峠へ、そこでビーナスラインに合流して高原の東側、美ヶ原高原美術館に出るルート。もう1つが浅間温泉から美ヶ原林道を通り、武石峠を経由して高原の西側、美ヶ原自然保護センターに出るルートだ。今回は美ヶ原自然保護センターを起点にして散策するので、後者のルートを選んだ。

浅間温泉の市街地に美ヶ原林道の入り口があるのだが、聞いていた通り非常に分かりにくい。私の車にはカーナビなんて気の利いた物は付いていないので、ぐるぐると探し回ったが、幸いにも比較的あっさりと見つけることが出来た。ちょっと案内標識が不足しているのでは。

1.5車線のつづら折の山道で標高を上げていく。やや広い道に出て、しばらく走ると美鈴湖。小さな湖だ。

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《美鈴湖》

更に標高を上げる。木々が鬱蒼としており、視界は開けない。窓を開けると、気温がだんだんと下がってきているのが分かる。延々と続く山道に飽き飽きしてきた頃、県道62号線に合流。雲の中をしばらく走ると、周囲の風景は森から草地へと変わる。勾配の少ない、緩やかなワインディングロードを駆け抜け、10時20分に美ヶ原自然保護センターへ到着。

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(2003.09.17)

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信州・北陸駆け足紀行2日目 (1)やや遅めの朝

8時過ぎに起床。天気は悪くないが、雲が多い。

今日のスケジュールだが、まずは美ヶ原高原へ。標高2,000m弱の高原台地で、きっと涼しいに違いない。その後、昨日も通った国道158号線を経て、旧道で安房峠を越える。そして国道471号線、国道41号線で富山に出て、国道359号線で今日の宿泊地の金沢へ向かう。

ホテルの1階に併設のファミレスで朝食。今日もハイキングをするので、量は物足りなく感じた。以前はこれ幸いにとダイエット目的で旅先での食事をケチることも多かったが、最近は旅先だからこそ食事が大事だと考えるようになっている。腹が減ってはなんとやら、である。

9時頃に出発。国道143号線を北上する。

(2003.09.17)

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