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2007.10.28

ポルトガルの旅3日目 (1)エヴォラ歴史地区その3

3日目の朝を迎える。このペンサオンには朝食は付いていないので、ジラルド広場に面したカフェで朝食を摂る。昨日まではホテルの食堂で旅行者に囲まれていたが、今日は地元の人ばかり。遠い異国の地にいるんだ・・・としみじみする瞬間である。これぞ個人旅行の醍醐味。

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《コーヒー、マフィン、ケーキ》

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《カフェの窓からジラルド広場を眺める》


朝食後は歴史地区の南半分を制覇すべく、まずはサン・フランシスコ教会の方へ坂を下りていく。あいにく天気は薄曇りだが、雨の方はまず心配なさそうだ。


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《エヴォラの市場。朝早いので殆どの店は開店前》


サン・フランシスコ教会にやってくる。ここには世にも珍しい部屋があり、それは・・・


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この礼拝堂なのですが、壁をよく見ると・・・


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骨で埋め尽くされている。その数なんと5000体。

この人骨堂(Capela dos Ossos)は何でもフランシスコ派の修道士達が黙想する場として作られたというが、ここまでせんとあかんかったのか(笑)。


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《吊り下げられた骨。生前は罪人だったらしい》

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《もちろん柱にも骨》


と、一見不気味な部屋ではあるが、実際にはこれだけ骨が集まると不思議と何も感じない。部屋のスピーカーからは解説と共におどろおどろしい音楽が流れて、怖がらせようとしているのかどうかは分からないが、まあ一見の価値はあると思う。ちなみに、この部屋で写真を撮るには入場料の他に50セントの撮影料が必要。逆に言えばお金さえ払えば撮り放題なわけで、だから罰当たりなんて言わないでね。


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部屋の入り口の上には、
「NOS OSSOS QVE AQVI ESTAMOS PELOS VOSSOS ESPERAMOS」、
日本語訳すると、
「われわれ骨どもは皆様のお越しをお待ちしています」
と書かれている。それが本当に彼らの意思かどうかは定かではない(笑)。


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見学後は更に坂を下り、南の城壁へ。移動遊園地が置いてある。ちょうどこの頃はカーニバルの季節で、この旅の途中でも何度か遭遇することになった。


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《メリーゴーラウンド》

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《カート》

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《南の城壁前のロータリー》


その後は昨日に引き続き路地裏探検。たった1平方キロメートルの区域なのに、歩く度に違った風景に出会える。


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《正面の建物はカテドラル》

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長くなったので次回へ続きます。

(2007.02.15)


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