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2007.10.07

信州・北陸駆け足紀行3日目 (2)千里浜なぎさドライブウェイ

金沢市 (県道17・8) → 宇ノ気町 (R159・249) → 押水町

出発。今日は千里浜なぎさドライブウェイを訪れたのち、国道8号線で帰路につく。途中でR8から外れて越前海岸を経由し、敦賀からは琵琶湖の西を通って大阪へ向かう。

市内中心部を抜け、県道17号線(金石街道)を金沢港方面へ。道幅は広く、ひたすら真っ直ぐな道だ。

県道8号線との交点で右へ曲がり、しばらく走ると金沢港。国際航路も発着する、かなりの規模の貨物港である。港湾地区らしい、がらんとした土地を抜けると、県道8号線は内灘町の市街地に入り、北陸鉄道の踏切を渡る。

右手に河北潟を見ながら走り、内灘大橋を渡る。優雅な斜張橋だ。そこから先は1.5車線の、家々の間を掻き分けて進む道。

宇ノ気町(現在はかほく市)で国道159号線に合流。免田交差点で七尾へ向かうR159と分かれ、R249へ。今浜交差点で左に折れて狭い道をしばらく進み、能登道路の高架をくぐると海が見えてくる。道はそのまま砂浜へと続き、いよいよ全長8kmの全国でも珍しい砂浜を走る道路、「千里浜なぎさドライブウェイ」が始まるのだ。

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《能登道路今浜IC近くの、ドライブウェイ南端から》

夏には海水浴場も兼ねるのだが、暑さが残るとはいえ9月の中旬、車や人影は点々とする程度である。実際に走ってみると、ダート道とは比べるべくも無い滑らかな乗り心地。アスファルト舗装ともまた違い、タイヤから伝わる振動も全くと言って良いほど感じない。僅かな凹凸を除けば、まさに氷の上を滑っているという表現が似つかわしい。

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【動画】千里浜なぎさドライブウェイの車窓から
[320×240, 15fps, WMV, 1.47MB, 1分19秒]

※前方には十分注意して撮影しています

センターラインは引かれていないが、やはり自然と左側通行になる。それを除けば、追い越し・駐停車など思いのまま。日本で一番自由な道路と言えよう。80km/hまで出してみたが、車体が凹凸でピョンピョン飛び跳ねる感覚がなんともいえない。ここを訪れたなら、周りの状況に十分注意して、この感覚を味わってみてほしい。

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《愛車を撮影》

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《「川あり」。水は流れていなかった》

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波打ち際を快調に飛ばしていると、突然終点の標識が現れた。砂浜は更に続いているが、ドライブウェイはここで終わりである。ドライブウェイ北端からは千里浜ICがすぐだが、私は更にそこから1往復し、都合3回走って満喫。わざわざ遠くから来た甲斐のある、爽快なドライブウェイだった。

(2003.09.18)


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コメント

僕もこのドライブウェイを走りましたが、
意外と長い道路だなという印象でした。
アスファルトとも砂利道とも違う、
砂地独特の感覚が不思議でした。
僕は夏に行きましたが、季節が違うとまわりの風景も変わるものですね。

この道路、あの独特の走行感覚が病みつきになってしまい、夢中で走り回っていました。全長8kmということは時速60kmで走っても8分掛かると言う事ですから、確かに長いですよね。もう5年以上も前の話なのですが、絶対また訪れてみたい場所の一つです。

私がここを訪れたのはもう海水浴シーズンもとっくに終わった時季だったので、夏の海の賑やかさとは無縁の世界だったのですが、そのぶん歩行者に気を遣うことなく思う存分すっ飛ばせたので、ドライブウェイの初体験にはいいシーズンだったと思っています。調子に乗ってコースから外れてしまい、軽くスタックして肝を冷やしたのも今となっては良い思い出です。

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