« 韓国鉄道の旅4日目 (2)対岸は遠く | トップページ | 韓国鉄道の旅4日目 (4)ビビンバ、ビビンバ! »

2007.10.06

韓国鉄道の旅4日目 (3)全州行きコミュータートレイン

発車まで1時間あるので街をぶらついてみることにした。駅周辺には商店が並び、非常に活気がある(でも列車は少ないんだなこれが)。歩いていると、路上に野菜やら何やらを広げたおばちゃんが目に付く。朝市だろうか。もちろん普通の市場もある。もう店じまいの雰囲気だが、それでも歩いている人は多い。

Korea088_l
《市場》

Korea089_l
《線路の上でも。》

気の赴くままにうろつき、最後は駅前へと続くアーケードを通って帰る。賑やかな市場を歩いているとこっちも元気が出てくる。早めに着いたおかげで思わぬ収穫があった。

Korea090_l
《市場》

片側一面しかないホームに出ると、カラフルな塗装のディーゼルカーが待っていた。この列車は益山(イクサン)まで群山線を走ったのちに全羅線へ入り、全州を通って任實(イムシル)という所へ向かう。

Korea091_l
《ディーゼルカー。群山駅にて》

発車5分前で座席はほぼ埋まっていた。ロングシートに空きを見つけて座る。群山を出ると田園地帯をひたすら走る。ちょっと眠くなってきた。女の子が携帯をいじくっている。メールを打っているのだろうか。私も負けじと携帯を取り出し(もちろん圏外。頼むよ世界のVodafone...)、乗り過ごさないようにと到着時刻にバイブの設定をしておく。

益山着。光州(クァンジュ)・木浦(モッポ)方面への湖南線と、順天(スンチョン)・麗水(ヨス)方面への全羅線とが分岐するジャンクションである。どちらも重要な幹線だけあって構内は広い。日本で例えるなら米原駅だろうか。

列車は進行方向を変え、全羅線へと歩みを進める。湖南線の立派な高架橋が遠ざかっていく。舟を漕いでいるうちにポケットの携帯が震えた。全州に到着。

Korea092_l
《全州駅》

(2004.01.08)


« 韓国鉄道の旅4日目 (2)対岸は遠く | トップページ | 韓国鉄道の旅4日目 (4)ビビンバ、ビビンバ! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224041/16676505

この記事へのトラックバック一覧です: 韓国鉄道の旅4日目 (3)全州行きコミュータートレイン:

« 韓国鉄道の旅4日目 (2)対岸は遠く | トップページ | 韓国鉄道の旅4日目 (4)ビビンバ、ビビンバ! »

スポンサーリンク

Blog内検索

Amazonでお買い物しませんか?

無料ブログはココログ