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2007.11.04

ポルトガルの旅3日目 (3)モンサラーシュへ

今度はちゃんと11番線へ。既にバスはスタンバイしている。バスを待っているのは私を含め5名ほどで、そのうち観光客らしいのは大きなスーツケースを携えた日本人の老夫婦のみ。

このバスはモンサラーシュ(Monsaraz)へは直接行かず、途中のレゲンゴス・デ・モンサラーシュ(Reguengos de Monsaraz)という町で乗換えとなるが、チケットはバスターミナルのカウンターで通しで買える。5.45ユーロ(約870円)。


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《レゲンゴス・デ・モンサラーシュ行きのバス》


《バスのチケット》


13時ちょうどに出発。外周道路からレゲンゴス方面への幹線道路に入るとすぐに家並みは途切れ、車窓には見渡す限りのアレンテージョの田園風景が広がる。バスは並木道を80km/hほどで巡航、緩やかな丘陵地帯を時には直線的に貫くように、また時には沿うようにうねうねとカーブを繰返しながら、スピーカーから流れるラジオをBGMにして進んでいく(海外のバスでは運転手がラジオを聴きながら運転していることが多い)。



エヴォラから1時間弱、大きな町に入るとレゲンゴス・デ・モンサラーシュのバスターミナルに到着、乗換えとなる。老夫婦が乗り換えに気付いていなかったので教えてあげる。神戸から来て、1ヶ月ほどかけてスペインとポルトガルを巡っているそうだ。うらやましい。初めは私も標準語で話していたが、イントネーションから簡単に関西人と見破られてしまう(汗)。

モンサラーシュ行きのバスは私と老夫婦でほぼ貸し切り状態。先程までの幹線道路と打って変わって細くなった道をほとんど変わらないペースで突っ走っていく。レゲンゴス・デ・モンサラーシュを出てそう長く経たない頃、ひときわ高い丘の上に城壁に守られた白い村が視界に現れた。ぐんぐん正面に迫るが、まるでじらすかのようにバスは方向を変え、ふもとの集落へ入り込む。


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《道幅が狭くなる》

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《モンサラーシュが見えてくるが・・・》

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《バスは麓の集落の中へ》


寄り道した後、ようやくバスはモンサラーシュのある丘に取り付き始める。坂をぐんぐん上り、エヴォラから1時間20分、まるで中世の時代に迷い込んだかのようなモンサラーシュ(Monsaraz)の村に到着した。


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《モンサラーシュに到着したバス》

(2007.02.15)

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