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2007.11.21

ポルトガルの旅6日目 (2)オビドス駅から村の入り口へ

オビドス(Obidos)着は10時01分。私一人だけを降ろし、列車は轟音を上げながら終点カルダス・ダ・ライーニャへ向けて出発していった(オビドスは終点の一つ手前)。列車が見えなくなってもしばらく微かに聞こえていた、レールの継ぎ目を渡る音が消えた後は、小鳥がチュンチュンとさえずる声だけが耳に入る。1面1線の棒線駅だが、行き違い設備が撤去された跡が残っていた。

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《ホームから駅舎を眺める》

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《リスボン方面の線路を眺める》


駅舎の壁面には、アズレージョでオビドスの風景が描かれていた。

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線路を挟んで向かい側の丘を見上げると、もうオビドスの城壁が見えている。


駅周辺を一回りしてみると、今は使われていない貨物の側線の残骸と、古びた倉庫が残っていた。

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《駅舎を南西方向から眺める》


駅舎のドアは開かないが建物の手入れはキチンとされていて、使われずに放置されているわけでも無さそうだ。なんだか鉄道模型のジオラマに似合いそうな佇まいを持った駅である。日差しもポカポカと暖かく、あまりの雰囲気の良さに10分位はウロウロしてしまった。

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《駅前の風景》


駅前の道を北へ向かい、踏切を渡る。ここから車道をオビドスの村へ登って行ったのだが、実は駅から真っ直ぐ村へ登る階段があるのに気が付かなかった。

何はともあれ、駅から10分程で城壁の入り口に到着。本当は観光バスや路線バス等でやって来た人の大部分が最初にくぐる“メインゲート”があるのだが、図らずも勝手口から入ることになってしまった。

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《南側の城壁》


早速城壁の中へ入ってみた。(次回へ続きます)

(2007.02.18)

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