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2008.01.17

台湾一周の旅4日目 (1)早朝の阿里山駅

4時半前、起床時刻のまさに直前に、自然と目が覚める。普段の生活ではともかく、何か大事な行事がある時には度々経験する、不思議な現象である。断続的に他の部屋から漏れ聞こえてくる、モーニングコールの音を耳にしつつもしばらくゴロゴロしていたが、やがてこの部屋の電話も鳴り響いた。

10月とはいえ、まだまだ南部ではうだるような暑さが続く台湾で、今朝の為だけに持参したコートやらフリースやらジャケットやらを着込み、むくむくになる。レセプションカウンターに並んだ鍵の数から察するに、宿泊客は大入りのようだ。そういえば、昨夜も向かいの部屋からは壁越しに、子供の歓声が止む事も無く轟き続けていたっけ。

表へ一歩出た途端に、身を切るような寒さが襲い掛かってきた。ホテルの前では、ワゴン車の屋台が朝早くから店を開いているが、気の毒にも売れ行きはイマイチのようだ。

白い息を吐きつつ、阿里山駅へと向かう。駅に到着する寸前に背後から「オハヨーー!」と声が掛かり、振り返ると例のカップルがそこにいた。

阿里山駅に到着すると、昨日の昼間の閑散ぶりとは打って変わって、人で溢れ返っている。窓口で祝山までの片道きっぷを購入(右の写真)、100元(約370円)である。往復で購入すると150元(約560円)となり、ある意味お得ではあるが、私は帰路は阿里山歩道を歩くつもりである。

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《阿里山駅・駅舎内部》

改札口から延びる列の最後尾につき、寒空の下で改札の開始を待つ。そばでは食べ物やサングラスの入ったビニール袋をぶら下げたおばちゃんが、延々と声を張り上げている。ご来光鑑賞にあたってはサングラスは必需品と言え、もちろん私も用意してきたのだが、思いのほかサングラスの売れ行きは好調だ。厚紙にフィルムを貼り付けただけの簡易版ではあるが、有るのと無いのとではそれこそ雲泥の差、のはずである。


【動画】早朝の阿里山駅・駅舎内~改札待ちの行列
[320×240, 30fps, WMV, 599KB, 13秒]

5時10分、改札開始。ホームの屋根からは番号札が下がっているが、これが何を意味するかは不明。列車が何処に止まるかも分からないので、とりあえず改札口から少し離れた、7番の番号札の下で待機しておく。

下の写真はプラットホームの様子なのですが、木造チックなホームといい、線路の幅の狭さといい、何だかディズニーランドのウエスタンリバー鉄道の駅みたいです。

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《阿里山駅ホーム》

次回は祝山へ向けて出発します。

(2007.10.16)


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