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2008.02.03

台湾一周の旅4日目 (11)台南その4(民生緑園~孔子廟)

湯徳章紀念公園は、ここから市内の主要道路が放射状に延びている台南市のヘソ。ロータリーになっており、通称は「民生緑園」。日本統治時代は大正公園と呼ばれていた。もちろん交通量は多いが、とにかくここはベトナムか?と言わんばかりのバイクの量に圧倒されてしまう。

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そして、この公園の周辺は日本統治時代の官庁街。趣向を凝らした近代建築が一堂に会する様は、さながら野外博物館のようである。本腰を入れて見て回ったわけではないのだが、散策ルートの途上にあった建物をさらっとご紹介。

ロータリーに面して南西にあるのが国家台湾文学館。台湾文学を専門に扱った博物館で、日本統治時代は台南州庁だった。終戦後は空軍司令部を経て、台南市政府として使われていたが、2004年に博物館としてオープンした。

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《(上2枚)国家台湾文学館》

北東にある、赤で大書きされた「119」の文字が目を引く建物が台南市消防局。日本統治時代は消防署と派出所、そして警察会館の合同庁舎だった。所謂「美しい」たぐいの建築ではないものの、味のあるデザインである。竣工は1938年で、間もなく70歳を迎えるお爺さんだが、未だバリバリの現役だ。いつまでも元気でいて欲しいものである。

*台湾の緊急電話は警察が110、消防・救急車が119で、日本と同じ。

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《台南市消防局》

国家台湾文学館を右手に、ロータリーから南へ延びる南門路一段を進む。

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間もなく台南警察局の正面に出てくる。明るい色のレンガが鮮やかな建物で、こちらも現役の警察署。竣工は1931年で、消防局の7年先輩である。

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《(上2枚)台南警察局》

そのまま南門路一段を南へ進むと、右手には孔子廟の敷地が続いている。

孔子廟は1665年に建てられた、台湾最古の孔子廟。ガジュマルの老木が生い茂る境内は、市民の憩いの場となっている。

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時刻は早くも午後4時。この後は再び気ままな路地裏探検に興じるとしよう。

(2007.10.16)


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