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2008.02.28

台湾一周の旅5日目 (11)花蓮忠烈祠

駅から進豊街へ向けて歩き出す。この駅も市の中心部からは距離があり、駅前には数軒のホテルが目立つのみで閑散とした印象を受ける。

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《駅周辺の風景》

時刻は午後1時過ぎ。日が蔭っているのと、台東からはだいぶ北上してきただけあり、南部のような灼熱の日差しは鳴りを潜め、体感的には日本とさほど変わりなく感じる。駅から3~400mくらい歩くと、目抜き通りと呼ぶには程遠いものの、商業施設の立ち並ぶそこそこ賑やかな通りに出てくる。映画館もあり、若い人の姿にホッとさせられた。

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《(上3枚)進豊街》

進豊街と商校街の交わる五叉路から南東へ延びる細い路地に入り、しばらく進む。

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途中で左へ折れ、美崙渓の堤防上へ。左前方には目的地である花蓮忠烈祠が見えている。

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《(上2枚)花蓮市内を流れる美崙渓》

欄干に大理石製の獅子が並ぶ橋を渡り(花蓮は大理石の名産地)、忠烈祠へ。忠烈祠とは戦場の露と消えた軍人や兵士達、そして軍事の分野のみならず国家に貢献した人々の霊を祀る廟で、台北をはじめとして台湾の主要都市に点在している。日本で言う靖国神社のようなものだろうか。花蓮の忠烈祠には彼らの他、鄭成功・劉永福・邱逢甲といった民族の英雄達も祀られている。建立は1981年と最近で、それまでこの場所には日本統治時代に建立された花蓮港神社という神社があったそうだ。

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境内の建物や床材には大理石がふんだんに使われ、曇り空の下でも白くつややかに輝いて美しい。

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《本殿前の広場》

ここは駅からも見えていた小高い丘が連なる美崙山公園の南端にあたり、頂上からの市街地の眺望はなかなかのものらしい。

来た道を戻り、途中のジューススタンドで一息入れる。「今日の特売品」であるスイカジュースを飲んだが、さらっとした甘みで実に爽やかな味わい。このように町の至る所でフレッシュジュースが気軽に味わえる環境は、南国の台湾ならではだ。

駅に到着し、荷物をピックアップ。たった17元(60円強)で預かってもらった上に「Thank you very much!」などと言われてしまい、こちらこそ恐縮である。

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《花蓮駅・駅舎内》

改札口の中へ。台湾一周の旅もいよいよ大詰めである。

(2007.10.17)


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コメント

台湾が大好きです!! 写真楽しみました!!

minさま

コメントありがとうございます。私も次の訪台ではどこへ行こうかなぁ~と想を練っています。

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