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2008.02.10

台湾一周の旅5日目 (3)屏東線(屏東~枋寮)

屏東からは単線区間となり、頭上の架線も消える。屏東線の終点、枋寮までは日本統治時代に開通した区間。屏東から約10kmの竹田駅には戦前に建てられた木造駅舎が残っており、駅自体が観光地になっているらしい。残念ながら自強号と呂光号は全列車通過である。

8時ちょうど、南州駅に到着。枋寮発高雄行きの復興号と行き違う。台湾北部でローカル輸送を担う列車は通勤型電車の区間車に統一されているが、南部の非電化区間では非対号の復興号や普快車といった客車鈍行が元気に活躍している。古き良き時代の汽車旅が堪能出来るのもさることながら、最後尾のデッキの貫通路部分には扉が無い為に吹きさらしになっており、展望車気分が味わえるそうだ。復興号は台北駅にも乗り入れており、この日の夜に松山駅そばの踏み切りを通過するのを見送ったのだが、最後尾のデッキはとても気持ち良さそう。いつか機会があればぜひ体験してみたいのだが・・・。

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《南州駅で行き違った復興号》

外観は呂光号と良く似ているが、暖色の呂光号とは対照的に、こちらは白と水色の爽やかな配色。台湾の鉄道車両の中で、私が最も気に入ったカラーリングである。余談ではあるが、この復興号の行き先表示はなんと手書きであった。

林邊駅を出るとすぐに林邊渓を渡る。河口が近く、広い川幅に満々と水を湛えている。高雄からしばらく線路は内陸へと入り込んでいたが、もう海岸線はすぐそこである。

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林邊~枋寮の沿線には養殖池らしきものが延々と続いていた。

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高雄から1時間余りで枋寮駅に到着。1992年まで長らく終着駅だった。ここからは南廻線に入り、列車本数はさらに激減する。

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(2007.10.17)


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