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2008.02.17

台湾一周の旅5日目 (7)台東駅を出発

ホームで列車の到着を待つ。構内の西側には広大なヤードがあり、その向こうには眩いばかりの緑に覆われた丘が連なっている。椰子の木も群生しており、南国ムード満点の駅である。

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<5th>自強2059 台東(10:31)→花蓮(12:51)

やって来た列車は高雄始発の花蓮行き自強号。日本製のディーゼルカーで、車体はステンレス製。先頭車は優等列車でありながら、大糸線の北部で運用されているキハ52系のような素っ気無い顔立ちである。


【動画】台東駅に入線するDR3000系
[320×240, 30fps, WMV, 513KB, 11秒]

この自強号は8時20分に高雄を出発し、僅か2時間10分でここまでの道のりを駆け抜けて来た。当初の予定ではこの列車で高雄~花蓮間を走破するはずで、もう少し朝寝坊もできたのだが、考え直してみれば客車列車の呂光号への乗車が経験出来、この駅での途中下車も良い気分転換になった。何より高雄~花蓮の所要時間は4時間半にもなり、乗り詰めはちょっとキツい。予約が取れなかった事が、結果としてはバリエーションに富んだ旅となり、これまさに怪我の功名というわけだ。

指定された席はまたしても通路側。窓側にはまだ誰も来ていなかったので、「窓側で待ち伏せ作戦」を決行する。

この区間で使用する切符には、「座位證」という近距離きっぷサイズの別券が付属しており、前の席のチケットホルダーに差し込んで使用する。券面に“休息時使用”と書かれているように、車内改札で睡眠を妨げられないようにする配慮である。日本でもチケットホルダーが用意されている列車があるが、座位證はあくまでもコピーに過ぎず本券は別にあるので、こちらの場合は盗難の心配が無いのである。

ただこの座位證、毎回渡されるわけではない。私も同時に受け取った3枚の切符のうち、何故か1枚には付属していなかった。折角の妙案もこれでは片手落ちである。

10時31分、台東駅を発車。花蓮までは2時間20分の旅だ。

(2007.10.17)

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