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2008.07.18

マカオ (5)マカオ料理でランチ/フェリシダーデ通り

良さげなレストランを求めて新馬路を彷徨っていたが、メインストリートからちょっと奥に入った場所に、隠れ家のようにして佇む一軒の店を発見。少し路地に入っただけで新馬路の喧騒が嘘のように静かだが、ドアを開けて店内へ足を踏み入れると、これまた落ち着いた外観からは想像もつかぬほどに活気に溢れていた。

出発前に目星をつけていた、マカオ料理の代表格である「アフリカン・チキン」をメインとしたランチコースを注文する。アフリカンチキンとは、鶏の骨付きもも肉に数種のスパイスとココナッツミルクをミックスしたソースを塗ってこんがりと焼き上げた料理。なぜアフリカンチキンと呼ばれているのかはこちらを参照していただくとして、期待に胸を膨らませながらぱくついてみる・・・ うーん、それ程インパクトのある味ではなく、普通に美味しいローストチキンといったところか。朝食に少量のラーメンを食べたきり、午後2時近くまで飲まず食わずでやって来たので、さしものスパイス達も空腹という名のスパイスの前には分が悪い・・・のか?

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小休止がてらゆっくりとランチを頂いたのち、支払いを済ませて店を出る。ここでもらったお釣りとして初めてマカオ・パタカの硬貨を目にするが、パタカは香港では使えないので何だかババを引かされたような気分。まぁ記念として持ち帰るのもそれはそれで一興ではあるが、幸か不幸か帰る前に全て使い切ってしまった。


《お店の名前は「Safari」》

昼食の後は、セナド広場の少し西、新馬路から南へ入ったところにある「フェリシダーデ通り(福隆新街/Rua de Felicidade)」へ行ってみる。ポルトガル語で「幸福」という名の付いたこの通り、その昔は遊廓だったそうで、現在は商店やレストランとなっている建物の2階に設けられた飾り窓からは、夜な夜な厚化粧のお姉さんorおばさん達がおいでおいでをしていたのだろう。今では怪しげな雰囲気などキレイさっぱり払拭されているが、日本の赤線跡に通じるような風景である。

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この通りをぶらぶら歩いていると、沿道の杏仁餅(杏仁クッキー)の店からお呼びが掛かり、考える間もなく手の平に試食のクッキーをポンと乗せられる。それを3軒くらいで繰り返して食べ比べをしたのち、シースルーのケースの中に小振りでカラフルなクッキーが行儀よく並んだパックをお土産に何個かお買い上げ。杏仁豆腐の風味のこのクッキー、パサパサとした食感のためかイマイチ不評で、結局私がほとんど全部を片付ける羽目になってしまったのだった。

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結構ずっしりと来る買い物袋を片手にぶら下げつつ、半島の西岸を南北に縦断する河辺新街へ向けて歩いていく。

(2006.12.14)


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