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2008.11.15

兵庫県立宝塚西谷の森公園

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今年の夏に開園したばかりの兵庫県立宝塚西谷の森公園。夏の暑い盛りに訪れる気にはとてもなれなかったのですが、そろそろ肌寒さも感じるようになってきたこの頃、たまたまそばを通りかかる用事があった為、下見がてら散策してきました。

公園の立地としては宝塚市西谷地区の中心部に程近く、市街地からだと車で20~30分といったところでしょうか。JR武田尾駅からは路線バスで約10分程度(バス停から公園入口までは若干距離がありますが)と、公共交通機関でのアクセスもさほど悪くありません。

公園のエリアは大まかに「西の谷」と「東の谷」に分かれており、駐車場の整備されたメインゲートも2つあります。多目的ホールも併設された管理棟は東の谷入口にあり、まずはここで地図を手に入れておきたかったので東の谷からスタート。渡された地図は白黒印刷の粗雑なもので、カラー印刷の綺麗なマップがご所望ならば、公園のウェブサイトでダウンロードできるPDFファイルを自宅で印刷してくるしかなさそうです。コース上の案内標識は十分に整備されているので、確かに必須ではないといえばそうなのですが、目くら散策はどうも性に合わないので。

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《東の谷入口》

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《太陽光発電システム付きの公園管理棟》

ここでトイレを済ませたらいざ出発。自動販売機もあるので必要ならば水分も調達しておきましょう。すぐ目の前には池の堤防が立ちはだかっており、階段を上ると保与谷池の水面が姿を現します。街からはそう遠く離れていないはずなのに、大自然の懐に抱かれているかのような雄大ささえも感じさせ、秋の澄んだ青空と色づく山の木々がより一層美しさを引き立てます。

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《保与谷池》

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《池の畔の道》

ここから先へ進むには、人数確認のためのチップを入れてくださいとのこと。この日も20個以上のチップが既に投入されていました。

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保与谷池を別アングルで。

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保与谷池を通り過ぎると「湿地再生エリア」があります。初夏から初秋にかけてはノハナショウブ・サギソウ・サワギキョウ・ウメバチソウなどが見られるそうですが、この時季は荒涼とした光景が広がるのみです。

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ここからは結構本格的な山道を徐々に高度を上げていきます。サクサクと落ち葉を踏みしめる音が心地良いです。

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勾配がきつくなり、階段をいくつか上るとだんだんと展望が開けてきます。途中2ヶ所の分岐がありますが、展望台方面の標識に従って進んでいきます。

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ミニ展望台からの眺望です。

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東の谷管理棟から展望台までの距離は1.3kmとのことですが、いよいよピークが近づいたラスト300mはアップダウンが激しく、わりとキツい感じです。もう展望台は目の前に見えているのに一旦下がる所なんて・・・ねぇ。

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《スタート地点があんな下に》

最後の階段を上りきり、頂上に到着しました。健脚ならばまっすぐ歩いて20分程度で到着できると思います。

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真新しい木材の香りが漂う展望台からは公園の全景や西谷の集落、三田方面など360度のパノラマが楽しめます。

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景色を堪能したのちは、西の谷の六角東屋を目指して山道を下りて行きます。

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10分ほどで広場になっている六角東屋前へ。西の谷入口からここまでは平坦コースなので、ハイキング目的でなくとも気軽に訪れることが出来ます。

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体験農園の施設を眺めながら、茅葺き屋根の農舎へ。囲炉裏もあって結構本格的です。

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アングルを変えるとこのような風景も。とても宝塚市内とは思えません。

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このあとは車道を歩いて東の谷の駐車場まで戻りました。ざっと歩いてみましたが本当に野山そのものという印象で、週末を中心に体験学習のプログラムも多数組まれています。市街地からほんの20~30分という身近なところに、このように本格的な自然を体験できる場所があるのは嬉しいですね。

あ、それと、マムシには要注意です。ハイキングコースのそばで一匹見掛けました。危険ですので通路からは絶対に外れないようにお願いします。

兵庫県立宝塚西谷の森公園(開園時間・休園日は要確認)
http://nishitaninomori.jp/

(2008.11.14)


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