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2009.01.04

フランス (5-6)イル川遊覧船その1

展望台から地上へ戻ってきたところで、イル川の遊覧船乗り場へ向かう。沿道には意匠を凝らした美しい家々が建ち並び、殆どがレストランや土産物屋で聊かツーリスティックに過ぎるきらいはあるものの、そういう自分だって観光客。ストラスブールの市の鳥でマスコット的存在であるコウノトリのグッズなど、お土産を物色しながらぷらぷらと散策していると次第に気分も盛り上がってくる。

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《ここまで引かないと大聖堂の全体像は掴めません》

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11時40分頃、遊覧船乗り場に到着。チケットオフィスで「次の船はいつ?」と尋ねると、5分以内に到着するとのことでグッドタイミング。通常料金は7.6ユーロだが、ストラスブール・パス利用で無料となる。

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《チケット売り場も川の上》

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《船が戻ってきました》

下船客と入れ替わりに乗船。全面ガラスの屋根で覆われており、暖房が程よく効いていて船内は快適そのもの。この屋根は取り外せるようになっているそうで、カラっと晴れた日なんかは無論オープンデッキの方が心地よいのだろうが、今日のように今にも雨が降り出しそうな日には屋根があった方が安心である。

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《遊覧船の航行コース(クリックで拡大)。旧市街のある中州を南側から時計回りに一周し、ヨーロッパ宮まで往復して戻ってくる》

そこそこ席が埋まったところで12時ちょうどに出航。まずはプティット・フランスへ向けて川を遡上していく。各座席にはオーディオガイドが装備されており、ヨーロッパの主要言語をはじめとして7~8ヶ国語での案内が行われているのだが、なんと中国語があるのに日本語チャンネルはなし。う~ん、ヨーロッパに於いての日本の存在感は我々が思っているよりずっと薄いようで。

船はイル川に架けられた橋を幾本もくぐっていくが、橋の水面からの高さがかなり低く、屋根もそのぎりぎりの高さなのでくぐる際には結構迫力がある。


【動画】橋の下を通過中。石積みがすぐ目の前に・・・

日本語案内がないので、仕方なく大して理解できない英語チャンネルを聞いていると、程なくして船はプティット・フランスの閘門(こうもん)へと進入していく。旧市街の西側と東側とでは水位に差があり、遊覧船はコース上で2度閘門を通過することになる。最初の閘門は高さを上げる方。船の後方の門を閉じるとすぐに注水が始まり、少しずつ水面がせり上がっていく。初めは見上げるほどだった両側の壁も、そのうち目線に近い高さにまで下がってしまった。

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《注水前(左)と注水後(右)》

3分ほどで水位の調節を完了し、前方の門が開いて再出発。閘門の開閉を見に来ていた“ギャラリー”達と手を振り合う。昨日の夕方に散歩に訪れたバンジャマン・ジクス広場を見上げつつ、イル川を更に西へ。


【動画】プティット・フランスの回転橋を船内から

まもなくヴォーバン・ダムの手前に到着。ここからは旧市街の北側を半周していく。昨日の夕方はあまりひと気のなかったクヴェール橋もこの時間は多くの観光客で賑わい、観光都市らしい活気に満ちている。

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次回も遊覧船の船内から。

(2008.04.08)


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