« フランス (6-1)チケット狂想曲? | トップページ | フランス (6-3)一両だけの国際列車 »

2009.01.17

フランス (6-2)ストラスブール・旧市街を歩く

午前8時、駅から旧市街へ。昨日の朝に購入したトラムの24時間券の効力はつい先程切れてしまったので、徒歩で向かうことにする。今日の天気は昨日にも増してぐずつき模様で、今にも空が泣き出しそう・・・と思っていたら、やっぱり降り始めてしまった。とはいえ、もしここがアルプスなどの自然景観を売り物とした観光地ならばそれこそ目も当てられないのだが、街ナカなのでせいぜい傘を差すのが面倒な程度である。

ぽてぽてと歩いてクレベール広場へ。今までに文中で何度か名前の出てきた広場だが、自らの足で訪れるのはこれが最初。中心には広場の名の由来となっているジャン=バチスト・クレベールの像が立っている。彼はフランス革命後の時期に活躍したストラスブール出身のフランス軍の将軍で、パリのエトワール凱旋門からシャイヨー宮へ向けて延びる通りにもその名が冠せられている。

20080409082008s

20080409081655s
《(上2枚)クレベール広場にて》

この後は特に目的地を決めずにぶらぶらと。所謂「どこを撮っても絵になる」街並みが続き、雨にしっとりと濡れてつややかに輝く石畳もこれはこれで味があっていいものである。

20080409082638s
《紋章らしき図柄の旗がたくさん下がる通り》

20080409082807s
《裏通りの家の窓からはプランターが。もう少し季節が下れば咲き誇る花々が通りに彩りを添えるはず》

20080409083913
《小さな広場は街中のあちこちに。何故か中央に岩が転がってますが・・・》

20080409084508
《こっちも広場》

20080409084617

20080409084825
《(上2枚)なんでもない裏通りの風景がここでは詩情を漂わせます》

雨に霞むノートルダム大聖堂の尖塔。どこかの教会が鳴らす「ガラーン、ガラーン」という鐘の音が街中に響き渡っており、旅情が胸に迫る。

20080409084932

トラムではPlace Broglie駅が最寄りとなる市庁舎前の広場には、朝から賑やかなマルシェが立っている。

20080409085747

そのうちイル川沿いの散策道に出てきて・・・

20080409092636

立派な教会をバックにトラムが橋を渡っていく、結構有名な構図に出くわす。この橋の上はトラムC/E系統のGallia駅になっており電車がピタッと止まるので、写真に押さえるのは容易だ。

20080409092924s

昨日遊覧船から眺めた風景をプレイバック。

20080409093441

20080409093820

えらく凝ったデザインの邸宅。

20080409093815

そろそろ10時というところでホテルの方向へ戻ることに。

20080409094526s

20080409095409s

20080409095958s

ホテルをチェックアウトして駅へ。しっとりとした風情が心に染み入るよい街だった。

(2008.04.09)


« フランス (6-1)チケット狂想曲? | トップページ | フランス (6-3)一両だけの国際列車 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224041/43750561

この記事へのトラックバック一覧です: フランス (6-2)ストラスブール・旧市街を歩く:

« フランス (6-1)チケット狂想曲? | トップページ | フランス (6-3)一両だけの国際列車 »

スポンサーリンク

Blog内検索

Amazonでお買い物しませんか?

無料ブログはココログ