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2009.03.19

ドイツ (4-1)シュトゥットガルトにご挨拶・その1

4月12日土曜日。きょうは今回の旅最後の宿泊地となるニュルンベルクに移動する日である。シュトゥットガルトからニュルンベルクへは直通のインターシティ(所要2時間10分)が運行されており、8時07分、10時07分、12時07分・・・と偶数時の07分に発車する2時間おきの運転となっている(2008年4月現在)。今日は早めにニュルンベルクへ着いて市内観光に充てる予定なのだが、二晩を過ごしたシュトゥットガルトの市内を全く見ないままでこの町を離れてしまうのはあまりにも不義理に過ぎるのでは・・・との考えもあり、午前中最後の列車となる10時07分のICを利用することとし、それまでの時間、チラ見程度ではあるがシュトゥットガルトの中心部を見学することにした。

通い慣れた道を中央駅方面へ。地下道を通り抜け、中央駅駅舎の全体像を見渡せるケーニヒ通りの入り口へやって来た。ドイツ有数の大都市ながら、駅前の雰囲気は全くガチャガチャしたところがなく、ヨーロッパの大都市につきものの怪しげな様子も皆無である。駅前からブドウ畑が眺められることにも表れているように、「工業都市」という言葉の響きからは到底想像出来ないほどの心地良さに溢れている。

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《シュトゥットガルト中央駅・駅舎正面》

駅舎正面から南へまっすぐ延びているのが、シュトゥットガルトの目抜き通りであるケーニヒ通り(Königstraße)。歩行者天国となっている広々とした通りにはデパートやショッピングセンターなどの大型商業施設が立ち並んでいる。まだ朝の8時なので活気に帯びた様子を見ることが出来ないのが残念。ちなみに昨日の夕方に乗車したU-Bahnはこの通りの直下を走っている。

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《早朝のケーニヒ通り》

駅前からこの通りを5分ほど歩いて宮殿広場(Schloßplatz)へ。緑の芝生の合間に可憐な花を咲かせる花壇、そして涼しげに飛沫を上げる噴水。「都会らしくない都会」というイメージに益々拍車をかける憩いの空間となっている。

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《宮殿広場》

この広場の名前の由来となっている宮殿は東側と南側の二ヶ所にあり、東側が現在州政府として使われている新宮殿(Neues Schloß)。

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《新宮殿》

そして南側に建っているのが州立博物館となっている旧宮殿(Altes Schloß)である。

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《旧宮殿》

旧宮殿東側のKarls-platzには蚤の市が立ち、朝の散歩がてら冷やかして回る人々で賑わっている。

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Karls-platzから通りを挟んで南側にあるのが市場(Markthalle)。大きな吹き抜けの建物の屋内に食料品の商店がひしめいており、ぶらぶら歩いているだけでも楽しい。

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《市場の外観》

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《外側の回廊》

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《市場内部を2階から眺める》

・・・あれ? 建物の中になぜか線路が・・・? いまは都心部では路面電車も地下化されているが、昔はこの辺りの地上に鉄道が走っていたのだろうか。想像を掻き立てられてならない。

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後編へ続きます。

(2008.04.12)

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