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2009.05.22

ドイツ (6-9)アンベルク旧市街その4

時刻は午後4時半を過ぎ、街歩きにも大体満足したので、17時21分発の列車に乗るつもりで残りの時間を適当にうろうろ。

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《市立博物館》

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さて、列車の発車時刻も近づいてきたことだし、駅へ戻ることにしましょうか。

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目論見どおり「YORMA's」でペットボトルを返却すると、保証金分の25セントが返ってきた。日本円換算で約40円なので、決して小さい額ではない。日本でも本気でリサイクルに取り組むつもりならば、これぐらいの強い“動機づけ”は必要である。

RE0452 Amberg(17:21)→Nürnberg Hbf(18:09)

17時21分発のニュルンベルク中央駅行きREは、またしてもプラハ発の列車。狙ったわけでもないのに、1日2往復しかない同系統の列車に往復とも当たってしまうとは妙な巡り合わせである。ちなみに列車の愛称は「ヤン・フス(Jan Hus)」。

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《アンベルク駅は非電化区間なので架線はありません》

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《というわけで牽引するのもディーゼル機関車》

足の長い列車らしく8分遅れで到着。今度の客車はこぎれいなドイツ鉄道所属の車両である。2等車車内は開放型ともコンパートメントとも呼べない、3列シートの間に2列シートがはさまった8人用の区画が並んでいる・・・という独特な配置だ。

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案の定車内はガラガラなので、3人掛けの座席の肘掛をぜんぶ跳ね上げ、寝転がって「C寝台」などとうそぶいてみる。S-Bahnなどの近郊電車やよほどの短距離乗車でもない限り、必ずと言っていいほど検札がやって来るのだが、この列車では珍しく、50分ノンストップにも拘らず検札は行われなかった。

ジョイント音を子守唄に横になっていると、時間の経つのも早いもので、まどろむ間もなく流れた「あと数分でニュルンベルクに着きます・・・」のアナウンスにハッとさせられる。

到着後駅構内のレストランで軽く夕食を摂り、腹ごなしにニュルンベルクの旧市街を散歩。一昨日スキップした聖ローレンツ教会を見学するつもりでいたが、まだまだ明るくとも午後7時前、既に拝観時間は終わっていた。

下の写真は何気なく撮影した街角の風景だが、中央のポスターには愛らしい白熊の赤ちゃんが写っており、「クヌートはもう過去のもの」という意味深なキャッチコピーが添えられている。日本でも報道されたのでご存知の方も多いはずだが、ベルリンの動物園で人工飼育によって育てられ、一躍世界の人気者となった「クヌート」という白熊の赤ちゃんに続き、ここニュルンベルクの動物園でも同じく人工飼育によって「フロッケ」と名付けられた赤ちゃんが育てられることになり、このポスターはその宣伝なのだが、それにしても「もう古い」とは何とも刺激的なコピーだこと。当然の成り行きというべきか、この広告はかなりの物議を醸したという話である。

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7時頃にホテルへ帰還し、ドイツ最後の夜は静かに更けて行く。明日はとうとうヨーロッパ最終日。

(2008.04.14)


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