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2010.02.10

05/10/25 (1)始発列車で志摩へ

カテゴリーに「III その他国内の旅」を新設しました。個別にカテゴリーを立てるまでもない超短期の宿泊を伴う旅(1~2泊程度)は、このカテゴリーに分類していきたいと思います。

またしても5年くらい前の話になってしまいますが、近年名古屋周辺で開業した新線に試乗しに行った記録です。普通の鉄道だけでなく、日本にここだけしかない珍しい交通システムも含まれ、なかなか実り豊かな小旅行となりました。

まずは鶴橋6時11分発の近鉄特急で一路、 賢島 を目指します。大阪から伊勢志摩方面行きの始発特急ですが、名古屋へ行くのに何で伊勢行きの列車に乗るんだ!?という種明かしは後にするとして… 福知山線の電車は5時過ぎにはもう走っているので、この出発時刻でも余裕で間に合います。

使用車種はビスタカー(ビスタEX)だったので、2階席を確保しておきました。昔は年に5~6回の頻度で近鉄特急を利用していたのですが、いずれもアーバンライナー、しかもデラックスシートの利用が常だった為、ビスタEXの横4列かつ背ずりを交換しただけの旧いシートでは、なんだかテンションを殺がれがちです。停車駅もやたら多いですしね…

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《(上2枚)ビスタEXの2階席の様子です》

2時間弱で伊勢へ。8時10分到着の鳥羽は後ほど用のある場所ですが、ひとまず終点賢島まで行ってしまうことに。鳥羽以遠は単線区間や急曲線の連続など、ここまでの高規格路線とはガラっと変わってローカル線っぽくなってしまいます。それでも観光路線として特急が概ね毎時2本の割合で運行されていますし、大部分が複線区間でもあるので、JRの下手な幹線よりかは余程立派な有り様です。

車内は完全に私の貸し切り状態となり、8時40分、鶴橋から2時間30分で終点賢島に到着。未乗区間ではありませんが、鶴橋からだと鳥羽でも賢島でも特急料金が同額なのでここまでやって来てしまいました。ちなみに乗車券もとあるフリーきっぷを使用しているので、こちらも追加出費はありません。

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《賢島に到着したビスタEX》

賢島は志摩観光の拠点駅のひとつですが、この朝っぱらでは人気はまったく無く、まるでゴーストタウンのよう。ところで賢島は本当に島だということ、ご存知でしたか? 賢島到着直前にうっかりしていると見逃してしまいそうなほどの短い橋で本土から渡ります。

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《賢島駅・駅舎》

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《(上2枚)賢島駅周辺にて》

賢島駅の改札口です。向こう側にホームが見えますが、特急車両が3編成も並ぶさまがこの路線の性格を最も端的に表しています。

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帰りは日中30分間隔で運転される普通列車で。2両編成のワンマンカーです。

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普通なので勿論ひとつひとつ丹念に各駅に停まっていきますが、上述のように大部分が複線なので、行き違い待ちも無く鳥羽~賢島間の志摩線に限っては特急と然程所要時間に差はつきません。それでも40分近くもロングシートに座っていると、少々退屈してくるのも確かですが…。

鳥羽のひとつ手前である中之郷駅(普通のみ停車)で下車。鉄道「だけじゃない」今回の旅が、いよいよここから本格的に始まります。

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《中之郷駅・外観》

(2005.10.25)


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