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2012.08.14

シンガポール (2-12)ナイトサファリPart2(日本語トラムでジャングル探検)

トライバルダンスショーの終演後、その足でトラム乗り場へ。予約不要の英語トラム乗り場には長い列が延びていたが、それらをすっ飛ばして即乗車、である。時刻は間もなく午後7時半。とっぷりと日も暮れ、ナイトサファリの名称通り、闇の中でのジャングル探検となる。(赤道直下のシンガポールでは、年間を通じて日の出および日の入りの時刻がほぼ一定)

やはりというか、中年以降の団体客の中に独りポツンと交じっての出発。パークトレインが2編成続行での運行となり、案内放送は前の1号車で一括して行うそうだ(私は1号車の最後尾に乗車)。そのため、動物の説明では必ず「1号車の皆様~」「2号車の皆様~」という前置きが入る。トラム発着場の喧騒を離れると、すぐに夜のしじまに包まれたジャングル内へ。音といえば、先頭の動力車のモーター音が微かに聞こえてくるだけ。そうそう、この感覚が実に心地良いんだわ。

約45分の行程のうち、前半はイースト・ループ、後半はウエスト・ループを行く。イースト・ループのエリアは後ほど徒歩でも周ることになるが、徒歩ルートとトラムルートでは動物を眺める角度が異なるため、まさに「一粒で二度美味しい」といったところ。草食動物から猛獣、そして絶滅が危惧された珍獣まで、右に左に次々と現れる動物たち。説明にも耳を傾けねばならず、ポイントの合間とのON/OFFの差がなかなか激しい。開園直後の早い時間に乗車すると丁度エサの時間に当たるため、活発に動き回る動物の姿を見られるそうなのだが、確かに寝てばっかのヤツはあまり居なかったような気が。なにせ視界が暗いので、案内放送があっても「あれ、何処におる?」と見つからないことも時々あるのだが、周りが日本人ばかりの利点というか、「あっ、あそこじゃない!?」と“ボランティア”でガイドの補助を買って出てくれる人も少なくなく、それに幾度か助けられたのだった。

英語トラムでは途中下車が可能なイースト・ロッジの停留所を通過すると、間もなく先述したアッパー・セレター貯水池を眺めるビューポイントに。むせ返るような熱帯の夜空の下で、ジャングルに囲まれ満々と水を湛える湖。人造湖だというのにその姿は神々しささえも感じさせる、美しい光景である。ここではその湖を背景に佇むキリンの群れが見どころだ。ただ、このトラム乗車中に限ったことではないが、ナイトサファリ園内ではフラッシュ撮影が禁止されており、手持ちが前提のコンデジでは事実上写真撮影がほぼ不可能なのが唯一の難点である。そんなわけで園内の写真は一枚もありませんのでどうかご理解を。

トラムは後半のウエスト・ループへ。こちらはトラムの車上からでしか見学できないエリアで、イースト・ループにも増して只々静まり返っている。こちらのハイライトはまるでペンキで塗ったかのように見事に白と黒に分かれた模様のマレーバク、そしてアジアゾウ。アフリカゾウに比べると温厚な性質で知られ、象使いに仕込まれた数々の芸を披露したり、人間を背中に乗せて散歩したりと、アジアの広い地域で古来から人間との共生を保ってきた動物である。周辺国のタイ・マレーシア・インドネシアなどでは、象乗りは観光客に人気の高いアクティビティの一つであるが、ここシンガポールでもナイトサファリに隣接した動物園で楽しめるのだとか。私も…まぁそのうちに。

というわけで出発地点へ戻り、トラム乗車は終了(あっ、ホントに一枚も写真がない!!)。続いてエントランス奥のシアターで開催されるナイトショーを観覧しに行くことにする。

(2011.12.17)


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