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2012.08.01

シンガポール (2-5)こんにちはマーライオン(大きい方編)

最南端ポイントを後に、トラムでビーチ・ステーションへ戻る。後方にはオープントップタイプの車両も連結されており、今日のように日差しのない日にはこちらの方が気持ちがいい。とはいえ、乗車中にまたポツポツと雨が降り出してしまったが。

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《帰りのパラワン・タンジョン・ビーチ・トラム車内から》

モノレールで1駅、インビア・ステーションで途中下車。ここで一目見ておきたいものがあるので。

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《インビア・ステーション 外観》

そのお目当てが下の写真の巨大マーライオン。元々マリーナ・ベイの海岸に立っていた元祖マーライオンが、「ただひたすらにショボい」「世界三大がっかり名所の長男」「というか国を代表する見所がこれでは…」と散々叩かれまくっていたため、シンガポール政府が国の威信をかけて建立したものである。

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《セントーサ島の巨大マーライオン》

内部は展望台とアトラクションになっており、夜になるとライトアップされ、目からレーザー光線を放つとの話。まぁ私の地元の大阪は、敬愛する岡本太郎先生の『太陽の塔』を擁するわけで、あの超絶インパクトに比べればコチラは赤子のようなものではあるが。

駅前の露店で冷たいフルーツジュースを買い、ベンチで一息つく。さて、シンガポールでの唯一のミッションも達成してしまったことだし、夕方までどうやって時間を潰そうか…と、ガイドプックと相談。で、ふと目に入ったページによると、マリーナ・ベイ地区にF1シンガポールGP市街地コースのピットビルがあるとのこと。F1はサッカーと並んで私がよく観るスポーツなので、前回訪問後の2002年に移設されたマーライオン・パークが同じ地区にあって都合がいいこともあり、次の目的地はここに決める。

そんなわけで浮ついたリゾートアイランドとは滞在2時間でサヨウナラ。モノレールでセントーサ・ステーションへ移動し、MRT東北線→サークル線の乗り継ぎで、昨夜も利用したプロムナード駅へ。

紙幅が余ってしまったので、告発とも苦情ともつかぬMRTの印象についてだが… シンガポールでは乗車する際、列に並ばずに横入りしてくる人がやけに多い。どうしてもアジアの都市国家である香港と比較してしまうのだが、あちらではみな礼儀正しく列を作り、こんな無作法な人間は皆無だったはずだが、同じ華人でありながらこの品位の差は何なのだろう。「Fine Country」の異名を取るシンガポールらしく、MRTにも罰金を伴う禁止事項が事細かに設定されているのだが、この際「横入り禁止」もその中に入れてみては如何だろうか。因みに関西では関東人が思い描くイメージとは裏腹に、整列乗車は結構徹底している。もっとも、日本ではムラ社会特有の無言の圧力がかかっているが故の規律ではあるが。

プロムナード駅からラッフルズ・ブルバード(Raffles Boulevard)を真東へ歩いていくと、すぐにピットビル前に到着である。

(2011.12.17)


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