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2013.08.05

オランダ (2-7)夕刻のハーレム旧市街

とりあえずフランス・ハルス美術館のある旧市街南端へ向かう。アムステルダムから電車で15~20分で来れる町ではあるが、この時間になると日帰りのツーリストの姿はほとんど無くなるようだ。レンガ造りの伝統的な建物が密集する住宅街を縫って細い小路が延びており、レンガの敷き詰められた路肩と中央の石畳がコントラストの低い二曳(にびき)のような模様を作っている。

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今日のお昼はロクなものを食べていなかったので、夕食はちゃんとしたレストランへ入ることに。表にメニューが出ていなかったので少し躊躇したのだが(フランスだと店頭へのメニューの掲示が法律で義務付けられているのですが)、決心して入店してみると雰囲気は良いし店員さんも親切で、これは当たりかな。ミントティー・オニオングラタンスープ・ビーフステーキ(サラダつき)で22.75ユーロ。

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こちらでは主食としてフライドポテトが食べられており、上の写真にあるように昼に続いて夜の食卓にも登場。日本人にとってのお米のように、これでお腹を膨らませてね、ということらしい。

余談だが、レストランのトイレに入る際にオランダ語の「Heren」と「Dames」の表示に迷ってしまい、どちらが男性用なのか店員さんに尋ねるハメに。正解はHerenの方なのだが、これはドイツ語の「Herren」と「Damen」にそっくりである。「ありがとう」は「Dank u」ということでThank YouとDankeを混合したような形だし、「おはようございます」も「Goedemorgen(フーデモルヘン)」とこれもGuten Morgenとほぼ同じ。実際、オランダ語は英語とドイツ語の中間くらいにあるうえ、ドイツ語とは方言程度の違いしかないそうである。

レストランから出て来たのは午後7時だったが、1時間半近く経っても外の明るさがほとんど変わっていなかった。情緒に満ちた路地が続き、歩く旅ならではの悦びの欠片を拾い集めていく。

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旧市街の東側を流れるスパールネ川のほとりに出てくる。今日はアルクマールで一瞬霧雨に降られたもののその後は雨に煩わされることはなく、最後にはまた青空が戻ってきた。

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西日に照らされて陰影を帯びた風景を愛でつつ、聖バフォ教会前に戻ってきて本日の散策は終了。

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ちょっと早いがそのままホテルの部屋に引っ込み、ゆっくりと休息を取ることに。明日は今回の旅で最長の活動時間になる予定である。

今日の歩数カウント:28,335歩

(2013.04.19)


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