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2013.08.11

オランダ (3-3)デルフト旧市街・その2

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《裏側から見た新教会》

新教会から運河沿いに東門を目指す。今日は週末ではあるが混雑しているのはマルクト広場周辺のみで、中心部をちょっと外れれば人影はパタッと少なくなり、静かに散策を楽しめるのがよい。

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東門(Oostpoort)に到着。旧市街の東の端に位置している。

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《(上2枚)東門》

東門のすぐ前には運河を渡る回転橋があり、昨日のザーンセ・スカンス手前の跳ね橋に続き、またしても作動している場面に出くわすことになった。

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その運河を渡って、対岸から東門を撮影。まさしくフェルメールの『デルフト眺望』の世界である。

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その『デルフト眺望』の視点となった場所があるのだが、現在は絵画に描かれている二つの門は存在しない上、地形自体も変わってしまっているようだ。おまけにここからはちょっと距離があるので(旧市街南端・NSデルフト駅近く)、訪問は割愛することに。このあと絵画の実物を観に行くので、ここから眺める風景を憶えておくことにしよう。

運河沿いを北西方向へ進み…

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再び跳ね橋を渡ってマルクト広場周辺へ戻る。

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デルフト陶器の店にも立ち寄ってみたのだが、やはりハンドメイドのものは正直大したことがない物でも高価である。機械絵付けの大量生産品でもクオリティは遜色ないので、あとはもう趣味の領域か。

マルクト広場ではこの日イベントが開催されていた。どうやら地元のスポーツクラブの合同説明会のようだ。こちらの初等・中等教育機関には日本の部活のようなシステムは存在しないため、スポーツや音楽等の文化活動をやりたい子供は自ずとこのような団体に属することになる。選択肢が多様(=流動性が高い)なので在籍する学校の方針や人間関係に縛られることがないうえ、年齢層が幅広いコミュニティで社会性も育まれるだろうから、ヨーロッパで一般的なこのスタイルの方が望ましい形ではなかろうか。

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広場の一角にはフェルメールが少年時代から20歳頃までを過ごした家、兼宿屋の跡がある(現在は土産物店)。右端にチラッと見えているのが先ほど紹介したフェルメールセンター。フェルメールは特に好きな画家ではないのだが(科学的な視点に裏打ちされた種々の革新的な技法を編み出した先取性が評価されているのは分かりますが)、もしファンならばやっぱり一度は訪れておきたい街である。

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市庁舎裏の運河沿いは午後に入って混雑してきた。

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昼食後、もう少しデルフトの旧市街を散策。

(2013.04.20)


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