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2013.09.11

オランダ (4-8)一週間の終わり

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《エダムのバスターミナル》

バス314系統 Busstation, Edam(17:47) → Prins Hendrikkade/CS, Amsterdam(18:07)

アムステルダム中央駅(Amsterdam CS)へは、ホールンから乗車してきた314系統で。そのバスが到着する前に、バスターミナルでは別の系統のバスが「Amsterdam CS」の行先表示を出して待機していた。運転手さんと目が合ったので、「アムステルダム中央駅へ行きたいんですけど…」と尋ねてみると、
「このバスでも行けるのですが、町をあちこち巡回していくので時間が掛かるんですよ。直行するのならば314系統ですね。えーと、時刻表は…」
と言ってバスの案内所まで調べに行ってくれたのだが、この時刻になると閉まってしまうようで情報は入手できず。他にLED発車案内板(バスロケつき)が設置されているのだが、こちらもどうしたことか動作していない。結局親切な運転手さんのアドバイス通りに314系統を待つことにしたのだが、案内所へ入れないと時刻表も路線図も見られないというのは難儀である。この場でインターネットへアクセスが可能ならば、『9292.nl』というオランダ全土を網羅した公共交通機関の案内サイトで即座に情報が入手出来るのだが、国際ローミング機能すらないガラケー使いの私にとっては無理な相談だ。

十数分待っているうちに他の乗客もポツポツと集まり、無事到着した314系統で一路アムステルダムへ。上下合わせて三車線の幹線道路を快走していくが、そのうちアムステルダム方面行きの一車線はバス専用となっている。やはり朝のラッシュ時にはこの道もそれなりに混雑するのだろうか。300番台の系統はこのような専用レーンを通る急行バスらしい。

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《LIJN BUS=バスレーン》

一般道ながらも80~90km/hで巡航。NSのIntercityだとアムステルダム中央~ホールン間は32分なので、途中幾度の停車を繰り返しながらも同区間を50分で走破する314系統はなかなかの俊足である(鉄道は道路よりも若干遠回りではありますが)。エダムから先のバス停にはLED発車案内板が設置されており、こちらは到着までの残り時間表示を含めてちゃんと動いていた。

エダム~アムステルダム中央駅間はたったの20分だが、アムステルダム市内に入る直前まで長閑な農村地帯は続く。市を囲む環状道路をクロスしたのちアムステルダム港をトンネルでくぐれば、中央駅はすぐそこである。

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《都会の風景は終盤の数分のみ》

定刻より数分遅れてアムステルダム中央駅正面東側に到着。6年前、リスボン行きの飛行機に乗り継ぐまでの待ち時間を利用し、スキポール空港を抜け出して見にきた時以来の再訪となる。あの時は空港駅で電車を乗り間違えたためにアメルスフォールトという町まで拉致されてしまい、戻ってきたらとっぷりと日が暮れてしまっていた。そういうわけで太陽の下で駅舎を目にするのは初めてである。

今日はハーレムへ帰るために通過するだけだが、NSのホームへ向かう前にアムステルダムメトロの自動券売機でOV-chipkaartの積み増しを行うことに。使用開始時に100ユーロ分をチャージしておいたのだが、現時点の残高では最終日までに確実に底を突いてしまうのだ。この減り具合、穴の開いたバケツのごとしで思わず戦慄。

下の写真はアムステルダム中央駅ホームにて。御馴染みイエロー&ブルーのツートンの車両群に交じり、ドイツのICE3も顔を見せている。このアムステルダム~フランクフルト系統の列車も、前回の欧州旅行の最終ランナーだったという縁が。

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Sprinter Amsterdam Centraal(18:34) → Haarlem(18:53)

ハーレム方面行きのIntercityは保守工事の影響で運休しており、当駅始発のSprinterに乗車。運休区間はスローテルダイク~スキポール間なのだが、これは中央駅からスキポール空港へ向かう際に通る区間である。空港へはスローテルダイクで連絡バスに乗り換え、と案内されているが、当然ながらかなりのタイムロスとなるので、運休を知らずに駅へやって来た人の中にはギリギリチェックイン、最悪飛行機に乗り遅れた人もいるかもしれない。工事のスケジュールは前もって通知されているので、帰国日が週末にかかる際にはご面倒でもNSのサイトのJourney plannerで、当日の運行状況をチェックされたし。

乗車したSprinterはこんな車両。あのドッグノーズも未だに現役で活躍しているそうだが、残念ながら今回の旅では乗車のチャンスには恵まれなかった。恐らくランドスタットを離れた地方まで足を延ばす必要があるのかも。

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午後7時前にハーレムに到着。夕方まで展示されていた花パレードの山車も、日暮れまでに続々と片付けられていった。

グローテ・マルクト周辺はレストラン街になっており、今日の夕食はそこのインド料理店で。少し会話をした店員さんはインド人かと思いきや、ネパールのカトマンズが故郷とのこと。思えば今回のオランダ旅行で話した人々のうち、2割くらいが外国人だったような。オランダは他のヨーロッパ諸国と比べると、外国人や移民も暮らしやすいのかな。

今日でヨーロッパへ到着してからの一週間が終了。明日は今回の旅最大の目的を果たしに行く予定である。

今日の歩数カウント:21,226歩

(2013.04.21)

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