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2013.10.15

オランダ (7-1)首都にもチョットご挨拶

現地滞在最終日。この日も天気の話で切り出しておくと、今日じゃなくて昨日がこうだったらな、と惜しくなるほどの晴天である。とはいっても、ヨーロッパ滞在中を通して2日だけ曇り時々霧雨、残りはすべて快晴か晴れだったため、この時季の北ヨーロッパにしては非常に幸運だったと言える。成績をつければ8勝0敗2引き分けといったところで、2011-12年シーズンにセリエAの無敗優勝を果たしたユベントス…という例えが適切かどうか。

Intercity Haarlem(08:33) → Amsterdam Centraal(08:48)

8時10分過ぎにホテルをチェックアウト。今回の旅は宿泊地の移動が一回だけだったので、キャスターバッグを引っ張る感触も本当に久しぶり、である。

ハーレムからスキポール空港へは直通の路線バスも出ているが、15時30分発の飛行機までの時間を使ってアムステルダムの国立ミュージアムを見学するつもりなので、NSでアムステルダム中央駅へ向かう。Intercityの車中で隣の席に座ったお姉さんは、10秒毎に何かに取り憑かれたかのように髪をかき上げており、ちょっと病的で怖かったのだが…。

アムステルダム中央駅でキャスターバッグをコインロッカーに預けてからトラムに乗車する。この駅のロッカーもロッテルダム中央駅と同じく、現金が使えずクレジットカードのみ。しかも使用料は小さいロッカーでも5.1ユーロ(約670円)もする。窓口には「NO CASH」と冷たく大書きしてあるが、これほど神経を逆撫でする貼り紙も珍しい。

下の写真はアムステルダム中央駅の駅舎正面。5年前は改装工事中で周囲にフェンスが張り巡らされ、趣もへったくれもなかったのだが(→当時のようす)、今回の訪問では依然構内の一部で工事が続いているものの、駅舎の外観については施工が完了していた。そういえば東京駅駅舎のリニューアル工事もちょうど完成した頃である。

20130424085945s

トラム5系統 CentraalHobbemastraat

国立ミュージアムの最寄り停留所は4ヶ所あるようだが、今回は中央駅発着の2・5系統が停車するHobbemastraat停留所を利用。先に来たのは5系統だった。

20130424090118s
《アムステルダムトラム・5系統》

中央駅を出発した電車はダム広場と王宮の裏側、そして一週間後に新国王の即位式が執り行われる新教会の前を通過。更に南下するとシンゲルを渡るのを皮切りに、弓なりの橋で町を半円状に囲む運河を次々とクロスしていく。いかにもオランダ!といった風景が展開するが、これまで静かで落ち着いた地方都市を巡ってきた私にとっては、この雑然とした雰囲気はどうにも気が休まらない。

そしてトラムのスピードがまた遅い!! そもそも通りが狭く曲がりくねっているために速度が上がらないのに加えて、途中トランジットモールで大きく減速したり、ガントレットが存在するために行き違い待ちをしたりと、デン・ハーグのトラムがキビキビ走るだけにそのノロさが殊更に際立つ。そんなわけで中央駅から国立ミュージアムへは直線距離で2kmくらいのところを20分近くも要してしまった。現在少し東側にメトロの新路線が建設中だが、これを使うのとトラムに乗るのとではどちらが速くなるだろうか。

9時20分、Hobbemastraat停留所に到着。

(2013.04.24)

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