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2015.02.06

15/01/25 (11)近江鉄道多賀線(高宮⇔多賀大社前)&多賀大社を超高速参拝

 さて記事の続きを書きますか!とPCに向かって、何気なくYahoo!を開いたらこんな記事が…


Oumasan


 今シリーズその1で本筋とは脈絡なく『ソリティ馬』がどーたらこーたら、と書いたらこのザマですよ。今年は年頭からデスブログっぷりが唸っておりますな… と、激しくどうでもいいコネタをマクラにしつつ、その11です。

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近江鉄道多賀線 高宮(15:42) → 多賀大社前(15:48)

 というわけで高宮駅で多賀線の電車に乗り換えです。米原方面へ向かった際に乗車したのが多賀線直通の電車だったので、同一ホーム接続とはいえ往復で2回も乗り換えとなるのは面倒といえば面倒なのですが、そんな気分も高宮駅で待機していた車両を一目見た瞬間に吹き飛びました。



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(多賀大社前駅で撮影)


 「こんな所にロマンスカーがおる!!」なんて驚いてしまいましたが。700系電車、その名も『あかね号』の降臨です。団体・イベント用としても使われる転換クロスシート装備の車両で、1編成のみが在籍する近江鉄道のフラッグシップトレインです。


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 座席そのものの快適さもさることながら、ワイドな窓に一切中吊り広告がない車内。以前鳥取県の若桜鉄道に乗車した際にもこのような豪華編成に当たったことがあるのですが、事前知識の乏しい地方ローカル鉄道でこのような僥倖が訪れると、とても嬉しくなりますね。


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 先述した通り、多賀線はたった2.5kmの短距離路線。2008年に中間駅が新設されるまでは一駅だけの路線でした。その新設された中間駅というのがまた“曲者”で…。


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 「スクリーン」駅。地名でもないただの普通名詞。いちげんさんならば、その突拍子のなさに呆然とすること必至です。

 正体はこちら↓。SCREENホールディングス(前・大日本スクリーン製造)の事業所の最寄り駅として、通勤の便を図って同社による建設費用全額負担で設けられた駅です。BtoB企業なので私も知らなかったのですが、半導体・液晶の製造装置や印刷機器を扱うメーカーだそうです。


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 この駅では女性が一人電車を待っていましたが、当列車には乗車してきませんでした。次の高宮方面行きはまだ40分以上後となるのですが、果たして。

 全線乗り通しても5~6分の短い行程ではありますが、雪をかぶった鈴鹿山脈の峰々に最接近する路線でもあり、近江鉄道随一の“景勝路線”と呼べるかも。窓の大きな『あかね号』が当路線で運用に就いているのも必然…なのかもしれません。


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 というわけで『あかね号』の乗り心地を味わう間もなく、多賀大社前駅に到着です。コミュニティハウスが併設されていますが駅そのものは無人駅なので、1両目最前部のドアから運転士にきっぷを呈示して下車します。


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 この駅での折り返し時間は40分。近江鉄道単独駅なので米原駅のように「ワープ」は使えませんが、駅名にもなっている観光名所が近くにあるので、三たび駆け足にはなりますが参拝に訪れてみようと思います。


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▲駅前広場に建つ鳥居


 多賀大社「前」と名乗るからには駅のすぐそばに多賀大社があるはずで、事前に調べるまでもない、と、全く予備知識のない状態ですが、案の定案内標識が完備されているので迷いようがありませんでした。道路の中央に連なる融雪用のスプリンクラーが、京都・大津界隈を離れて遠く湖東・湖北地方にいることを実感させます。


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▲(2枚)駅から多賀大社への道のりにて


 いよいよ多賀大社が近づいてくると、土産物店に食べ物屋さんに…と、如何にも観光地観光地した雰囲気に。博覧強記を自称しながらも(あくまで自称)、宗教嫌いが祟って神社仏閣についての知識は一般人未満なのですが、こんなに有名な神社だったとは。


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 入口に到着しました。駅からは私の足で9分と、「前」を名乗るにしては少々遠いかな、と。これがバス停の名前ならばフレキシブルに路線が設定できるバスだけに悪態の一つも吐きたくなりますが、今回は鉄道なので大目に見ることにしましょう。


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 鳥居を入った所にある、超急勾配の『太鼓橋』。大阪の住吉大社にもありますよね。


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 ずんずん奥へ進み…といってもほんの数十秒ですが、拝殿に到着。なにぶん知識ゼロの状態なので、これが本当に拝殿かどうか現地では半信半疑だったのですが、帰って調べてみたら確かに拝殿でした。「仁和寺の法師」にならなくて良かったです(笑)。


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 駅から神社までが思ったよりも遠かったので、拝殿で初詣を済ませたらそのまま来た道を戻ります。参拝者の99%は車や観光バスで訪れるようで、神社周辺を離れるや否やひと気が少なく淋しい道に。もっとも、正月の初詣輸送ではそれなりに賑わうそうです。

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近江鉄道多賀線 多賀大社前(16:28) → 高宮(16:33)

 帰りの電車も『あかね号』だったので、写真は省略。スクリーン駅では先ほど見掛けた女性が待ちかねたように電車に乗り込んできました。40分以上も寒そうな駅舎内で待っておられたのでしょうか、ご苦労様です。

 多賀線の往復を終えて高宮駅へ戻ってきました。いよいよ近江鉄道完乗へ向けて、最終ランナーへとバトンをつなぎます。

(2015.01.25)


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