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2015.07.13

15/06/09 (8)Je t'aime,仙山線

仙山線普通 仙台(15:40) → 愛子(16:04)

 仙石線から乗り換え、31時間ぶりの仙山線ホームへ。先述しましたがプラットホームは駅改良工事のために狭くなっており、ここからは宮城野通口(東口)の工事現場の様子も見えます。あぁ、完成後の駅を見に来たいなぁ。地下鉄東西線の乗り潰しも含めて。


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 折り返し15時40分発普通愛子行きとなる電車が入線。今度の電車もE721系でした。仙山線の乗車はこれで3回目。一回くらいは以前は同線のエースとして活躍していた719系に当たるかと思っていたのですが、やはり勾配区間でのスリップが問題視されたのか、現在は仙山線のほぼ全ての列車がE721系に統一されているそうです。


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 作並や山形県内まで足を延ばさずに近郊区間内で完結する電車なので、乗客の数は多くとも余所者はきっと私一人だけ。昨日は進行方向左側に座ったので、今度は右側にしてみました。

 再び東照宮・北仙台と辿り、ここからはまた楽しい山登り区間です。流石に新開地から鈴蘭台まで約280mもの標高差を一気に登っていく(それも最短11分で!)神戸電鉄には敵わないものの、それでも仙台駅から仙山線最初のサミットである国見駅付近までは約110mの標高差があるので、グイグイ上がっている感じが明確に体感できます。世の中の乗り鉄さんには2回乗車して左右両方の風景を見なければ完乗扱いにしないというストイックな方も居られるようですが、その気持ち、よーく分かりますね。

 昨日の朝の電車は北仙台・国見・陸前落合と頻繁に列車交換を行いましたが、こちらは国見駅では行き違いは行わず、すぐに発車していきました。まだ夕方のラッシュにはかかっていませんが、車内は全区間を通じて学生を中心になかなかの乗車率。陸前落合でごっそり降りていき、仙台からは24分で終点の愛子に到着しました。昨日の朝は27分掛かってたんですよね。朝ラッシュ時と閑散時間帯という違いはありますが、各駅停車よりも遅い快速というのはどうかと。やっぱり複線要るよね。

 愛子駅は秋保温泉(あきうおんせん)の最寄り駅でもあります。宮城県を代表する観光地のひとつということで、作並温泉よりもずっと規模の大きい温泉みたいです。私は潔癖の気があるのか、温泉とか全然興味がないもので。いつも「ただのデカい風呂じゃん」とか毒づいてます(笑)。


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 ホームから改札口へ向かいます。跨線橋が見えるのでこれを渡るのかと思いきや…


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 実はこれは駅の外にある自由通路で、ホームからはノスタルジックな構内踏切を経由するのでした。


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 改札口です。構内踏切を渡らずに済むよう、上り・下りとも出来る限り駅舎に面した1番線を発着するようになっています。


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 愛子駅の駅舎外観。一応秋保温泉の玄関口ということでそれを意識した装いになっていますが、この地域一帯に広がる住宅地の拠点駅としての機能が主です。


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 駅前の様子です。松島から移動してきた1時間あまりの間に天候は急速に回復し、ここに来て青空が広がっています。…今更遅いっつーの。


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 仙台駅行きのバスは駅すぐ南側を東西に走る作並街道(旧国道48号線)沿いのバス停から発車しますが、時刻表によるとまだ20分ほど待つようなので時間潰しに一旦この道を渡り、駅からまっすぐ南へ延びる立派な4車線道路をもう少し歩いてみました。この先では現在の国道48号線である愛子バイパスが交差しており、このバイパスを進めば仙台西道路経由で広瀬通まで一直線。やはりここでも鉄道の不倶戴天の敵はクルマのようです。


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 バイパスの向こうの丘の上にはこんな建物が。調べてみると「錦ケ丘ヒルサイドモール」というショッピングモールのようです。なんだか「神戸三田プレミアムアウトレット」辺りとイメージが重なりますね。どこまでも神戸の影が付き纏うというか。


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 バスの発車時刻も近づいてきたので、作並街道沿いの「愛子駅前」バス停で到着を待ちます。昼間はおよそ30分に一本のペースでの運転です。


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 バス停と道路をはさんだ向かい側には、パンと洋菓子のお店が。「愛子銘菓こけしっこ」「愛子銘菓パイまんじゅう ふるさと」って何でしょう…? しまった、余計な寄り道をせずにこちらを訪れればよかった!と後悔しても後の祭りです。紛れもない仙台都市圏のベッドタウンのはずなのに、その一方でのんびりとした地方の香りも仄かに漂う不思議な町、愛子でした。


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 次回は市バスで仙台駅へ向かいます。

(2015.06.09)


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