« 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その1 | トップページ | 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その3 »

2015.10.20

京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その2

 続いては屋外展示の車両をご紹介。この日はこれ以上を望めないほどの快晴で、写真についてはとても映える天気ではありました。それにしても10月の後半でまだ夏日になるとは。



 まずはこちらから。かつて京阪本線と京津線を直通して大阪と大津を結んだレジェンド、60型電車『びわこ号』です。写真では何度も見たことがあったのですが、実車を目にするのは今回が初めて。居心地については「………」だった今回のイベントではありますが、それでもこの車両に出逢えたことには大きな価値があったと思います。


Keihan_rail_fes_201

Keihan_rail_fes_202


 高床ホームの京阪本線と低床ホームの京津線の両方を走るため、乗降扉は双方に対応した設計となっています。下の写真は車両中ほどに設けられた低床ホーム用。


Keihan_rail_fes_203


 この形式の特徴である連接台車です。


Keihan_rail_fes_204

Keihan_rail_fes_205


 客室内の様子です。観光列車ということで開発当初はクロスシートを設置する意向だったそうですが、京津線の車両幅に合わせた結果、ロングシートしか設置できなかったそうです。とはいえ横2+1配置ならばどうにか実現できたような気はしますが…。


Keihan_rail_fes_206

Keihan_rail_fes_207

Keihan_rail_fes_207b


 車内には現役当時のものを復刻した広告が展示されていました。


Keihan_rail_fes_208

Keihan_rail_fes_209


 車両連結部の渡り板もこのように凝った構造。


Keihan_rail_fes_210


 低床ホーム用の乗降扉を車内から見るとこんな感じ。段差への落下防止のためのステップが展開された状態になっています。


Keihan_rail_fes_211


 こちらは運転席の様子です。


Keihan_rail_fes_212 title=


 そしてその運転席の隣にある、究極のかぶりつき席。今となっては衝突事故からの乗客保護の観点でもって、監督省庁からの許可が絶対に下りない設計です。


Keihan_rail_fes_213

Keihan_rail_fes_214


 60型の奥に止まっていたのは70型電車。これについては今回のイベントで初めてその存在を知りました。京津線で運用されていたそうで、ホワイトとブルーという爽やかなカラーリングです(現役当時の色ではないそうですが)。


Keihan_rail_fes_215


 その隣には綱引きイベント用の13000系電車。


Keihan_rail_fes_216


 こちらは10000系『きかんしゃトーマス号』の展示。さすがに子供に交じって車内へ入る気力はなかったので、外観のみです。


Keihan_rail_fes_217

Keihan_rail_fes_218

Keihan_rail_fes_219


 お馴染みの車両も、いつもとは少し違う目線の高さから。


Keihan_rail_fes_232

Keihan_rail_fes_233

Keihan_rail_fes_233b

Keihan_rail_fes_234


 今回の車両基地見学で唯一参加した体験型イベントが、車内からの洗車マシーン通過体験コーナー。その名も「洗車でGO!」。一行程は7分強なのですが、7両編成の電車に乗降ステップが3ヶ所しかないため、参加者の入れ替えで時間を取られて20分ほど待つことになりました。


Keihan_rail_fes_220

Keihan_rail_fes_221


 体験中のようすはYouTubeにアップロードしたビデオをご覧下さい。正味のマシーン通過は最初の1分で終わりですが……。



 「洗車でGO!」コーナーの向かい側に展示されているのは、2両の軌道検測車。こちらは今年の2月に導入されたばかりの新型車両です。レーザー照射によって最高速度50km/hで走行しながら、レールのゆがみ具合を測定できるとのこと。


Keihan_rail_fes_222

Keihan_rail_fes_223

Keihan_rail_fes_224

Keihan_rail_fes_225


 もう一方は新型車両導入を受けて今年で引退する旧型の車両・『M PV-8』。機能自体はまったく同じなのですが、こちらは検測軸によるアナログ測定となっています。


Keihan_rail_fes_226

Keihan_rail_fes_227

Keihan_rail_fes_228

Keihan_rail_fes_229


 そして、この新型軌道検測車の愛称を決めるための投票イベントが行われていました。下の写真は2回目の投票が始まった時点での途中経過ですが、この5つの候補の中ならば当然というべきか、もう既に当確出てますね。私も「お検はん」に一票投じました。「けんそくん」は近鉄さんに差し上げましょう。


Keihan_rail_fes_230


 レールの上を走る自動車の体験イベントもあったのですが、こちらは待ち時間が長かったので断念しました。


Keihan_rail_fes_231


 次回はその他の展示をまとめて。

(2015.10.18)


« 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その1 | トップページ | 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その3 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224041/62508045

この記事へのトラックバック一覧です: 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その2:

« 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その1 | トップページ | 京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました・その3 »

スポンサーリンク

Blog内検索

Amazonでお買い物しませんか?

無料ブログはココログ