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2016.02.25

16/02/19 (2)石垣タウンへ

 南ぬ島石垣空港から八重山の旅のスタート。このまま石垣島を観光して回るのならば空港からレンタカーで出発するという手段もあるのですが、我々はこれから西表島へ渡るので、路線バスを使って高速船が発着する石垣港離島ターミナルへ向かうことにします。



 ターミナルビルを出ると天気予報どおり小雨がぱらついていますが、気温は20度Cほどあるので、さすがにTシャツ一枚だけとはいかずともアンダーと長袖シャツの2枚で十分なくらいです。今朝自宅を出てきた時の気温が2度ですからねぇ。えらい変わりようです。

 石垣市の中心部へ向かうバス路線は3種類。東(あずま)運輸4系統10系統、そしてカリー観光バス55系統となります。離島ターミナルへはどの系統に乗ってもOK。各系統30分間隔なので合わせて毎時6本運行と、地方空港としては破格のサービスレベルとなっています。

 このうち最速なのは空港~離島ターミナル間ノンストップの55系統(所要30分)なので出来ればこれに乗りたかったのですが、運よく発車寸前のバスをつかまえることができ、11時10分には離島ターミナルへ到着できる運びとなりました。


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▲路線バスにて。何故か車内が汗臭い(笑)


 出発したバスは国道390号線を中心部方面へ。しばらくはサトウキビ畑の中を行きますが、すぐに白保の集落を抜けていきます。この先の沿道も大部分が市街地化されており、失礼ながら石垣島って思っていたよりもずっと賑やかだなぁ、と。この白保は海岸のすぐそばまでサンゴ礁が迫っており、多様な種のサンゴの生息域として世界的にも有名なのだとか。サンゴ礁と聞くとどうしてもグレートバリアリーフのような海の沖合いにあるものを想像してしまうので、国道沿いの建物の合間からサンゴ礁を眺めるというのはちょっと妙な印象です。

 まぁ、白保に限らず八重山の島々が丸ごとサンゴ礁に囲まれているわけで、これからの5日間の旅ですっかり見慣れて物珍しさも無くなってしまうという贅沢なハナシではありますが。旧石垣空港のあった辺りまで来るとロードサイド店舗が立ち並び、マクドナルドやTSUTAYAといった全国チェーンも多数(エディオンまである!)。都市の利便性と豊かな自然が両立しているという石垣島の特長をさっそく知るところとなります。

 そのまま中心市街地を抜け、石垣島の道路交通のヘソである730交差点を左折すると、間もなく石垣港離島ターミナルに到着。3名分の運賃1,620円を払って下車します(運賃は3系統とも共通・55系統については往復割引あり)。旧空港に比べると新石垣空港は中心部から遠くなってはしまいましたが、バス路線が充実しているので利便性に劣るという印象は微塵もありません。数年後には現ルートを短絡するバイパス道が開通し、中心部からの所要時間が大幅に短縮される予定なのだとか。

 こちらも2007年に従来からの「離島桟橋」に代わって新設された旅客ターミナルで、八重山諸島におけるインターアイランド航路のハブとして近代的な施設を備えています。


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 ちなみに―― こちらが2006年まで使われていた離島桟橋の様子です。港沿いに並ぶ船会社のチケットオフィスで乗船券を入手し、道路を横断して出発する桟橋へ向かうという流れだったのですが、離島ターミナルへの移転後は各種施設が一つの建物の中に集約されました。


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 さて、朝食があの3切れのカツサンドだけだったので、船に乗り込む前にちょっと早めのランチを摂っていくことにします。

 最初は石垣市役所の東側にある『バニラデリ』というハンバーガー屋さんに行ってみたのですが、不定休だからということなのか開店時刻数分前になっても一向にシャッターが上がる気配がなく、今日のところは諦めることに(※後日再訪問)。730交差点へ戻る途中に『コーナーズグリル』というハンバーグとステーキのお店があり、こちらの方は開いていたので八重山デイズ最初のお食事はココに決定です。


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 ステーキの方はちょいと値が張るので、今回はハンバーグステーキ(税抜1,880円/サラダとパンorライスつき)をチョイスしました。石垣牛100%という品質の自信の表れで、ソースはかかっておらず味付けは調味料のみとシンプル。付け合わせにゴーヤがあるのが沖縄らしいです。もちろんお味の方は文句なし。店内のインテリアもシックで落ち着いており、早くも石垣島の洗練されたリゾートアイランドっぷりを実感です。
*トイレにあった貼り紙によると、東京の千歳烏山にある同名の店舗は支店ではなく、まったくの無関係とのことです。あくどいヤツもいるもんだ…。


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 食事が済んだら、12時30分発の高速船に乗るべく離島ターミナルへ戻ります。沖縄の天気予報はとにかくアテにならないことで有名で、しばらく店の中にいるうちに雨が上がるどころか、雲間から青空までのぞいています。この季節は晴れの方が珍しいくらいで、我々もそのくらいは承知の上で訪れているわけですが、晴天までは望まずともせめて雨はホドホドに抑えてもらいたいものです。

 余談ですがターミナルと道路をはさんだ正面には、東京や大阪でも着ている人をしょっちゅう見掛ける「海人(うみんちゅ)Tシャツ」のショップが。最近は那覇の国際通りで入手する人が多いようですが、実はここ石垣島が発祥の地なのだそうです。

 次回は高速船で西表島へ。

(2016.02.19)


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