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2016.09.18

16/09/05 (6)モエレ沼公園 その3

 西口から各施設を巡りつつ、ガラスのピラミッドまで丁度1時間。広い公園なので隈なく巡るとそれなりの時間を要するのですが、今日はこのあと家族でディナーをいただくために午後6時頃にはホテルへ戻っておきたいので、海の噴水とモエレ山を訪れて今回のモエレ沼公園滞在を〆ることにしました。



 海の噴水は先述したとおり、ドーナツ状に植栽されたカラマツ林の中心に設置されています。


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▲海の噴水・入り口

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▲噴水を取り囲むカラマツ林

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▲海の噴水


 この海の噴水、ただのオブジェではなく、噴水というからにはもちろん水を吹き上げるわけでして。4・5月の平日は午前・昼・夕方の一日3回、4・5月の土日祝日および6~10月は午前・昼・夕方・夜の一日4回、実際に運転が行われます。

 さて今日のスケジュールですが、午前と昼の部は終わったので、次の夕方の部は……16時00分からか。で、今の時刻は……15時50分。って、あと10分じゃないですか!! なんたるグッドタイミング。


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 私が着いた頃には噴水の周りにほとんど人はいなかったのですが、開演5分前になると流石に三々五々に観覧者が集まりだしました。今日は天気はいいものの台風の影響なのか風が強い日なので、しっかり噴水の風上にポジションをキープしておくことに。

 そして開演。今回観覧するのは15分間のショートプログラムとなります。意外なことにBGMは一切なし。香港のシンフォニー・オブ・ライツのように例えショボいBGMでも無いよりはマシなのですが、あくまで美術館に展示されている彫刻作品と見立てて、静謐の中で作品を楽しんでください、という趣旨なのかもしれません。


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 大規模な装置らしく、最大25メートルの高さにまで水が吹き上がります。私の感想は「締まりのない間欠泉」という、身も蓋もないものでしたが(苦笑)。


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 ショートプログラムは大まかに3つのパートで構成されており、下の写真は終盤で披露される「アーチ噴射」です。正直なところ、15分も必要なく半分程度に圧縮できそうな内容ではありましたが、無料で見させてもらえるわけですし文句をつけたらバチが当たるでしょうね、きっと。ちなみにロングプログラムの方は40分もあるらしいですよ……。


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 そして最後のスポット、モエレ山へ。日本の東の果てらしく、早くも日が傾いてまいりました。


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 モエレ山もプレイマウンテンと同様に正規の登山道があるらしい、というのは分かっていましたが、海の噴水側からアクセスするには相当遠回りになるようなので、芝生の上を直登するルートを選択しました。見た目よりもずっと傾斜がきついので、登り始めるとすぐに息も絶え絶えに。その昔冬の富士山へ登った際、頂上が見えているのに歩けど歩けど逃げ水のように遠ざかって一向にたどり着かないという苦しい経験をしたものですが、今日のモエレ山登攀中、その時のことが記憶に甦ってきたのでした。


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 マ、当時の大変さに比べれば今日のクライムなぞ鼻クソ程度のものですが。というわけで麓から5分ほどで、高さ52メートルのモエレ山山頂に到着です。


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 プレイマウンテンよりも22m高いとはいえ、公園自体が大平原の真ん中にあるので眺望にはほとんど違いはありません。どちらか一方に登れば十分かな、と思うのですが、私に関してはナントカと煙は高い場所を好む、という言葉がピタリと当てはまるわけでして。


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 モエレ沼公園は元々札幌市から排出されるごみの埋め立て場として使われていた場所で、このモエレ山も不燃ごみと残土を積み上げて造られたものです。実はこの山、国土地理院の地形図にも「公式に」山として記載されており、頂上には三角点(二等三角点)も設置されています(下の写真)。地形図によるとこの地点の海抜は61.7メートルとのこと。そういえば大阪市にも天保山とか昭和山のような人工の山がありますが、公園の一部として埋もれてしまって山なんだか林なんだか区別のつかないあれらとは違い、これだけ山らしいフォルムだと否応なく認めざるを得ない、という感じです。


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 せっかく登頂したからにはじっくりと景色を楽しみたいところですが、今回は帰りのバスの時間もあることですし、写真を撮ったらそのまま下山して東口から退園することにします。

 というわけで帰りは真面目?に、正規の登山道を使って麓へ降りていきます。


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 東口から出入りする際も、橋でモエレ沼を横断することになります。


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 またまた写真が多くなったので、札幌都心への復路編は次回へまわします。

(2016.09.05)


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