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2016.11.16

16/09/12 (4)眺望絶佳リターンズ!藻岩山

 豊平館見学の次は、藻岩山(もいわやま)の山頂を目指します。路面電車に乗って悠長に移動するほどの時間的余裕はないため、電車通りに出たところでタクシーをつかまえることに。ロープウェイの山麓駅は市電だと「ロープウェイ入口」電停が最寄りとなりますが、ここからだと歩いて10分ほど掛かるうえに山麓駅手前にはダラダラと続く坂道が待ち受けており、ロープウェイ入口電停そばの停留所から無料シャトルバスに乗り継ぐのが推奨ルートとなっています。



 今回はタクシーで山麓駅へ横付け。山頂へはロープウェイとケーブルカーを乗り継いで向かいます。運賃は大人往復で1,700円。珍しいことに札幌市民ならば誰でも受けられる割引制度があり、こちらを使うと往復1,000円になるそうです。

 登っても視界が悪くてがっかり…ということが無いように、山麓駅に用意されたインフォメーションボードと山頂からのライブ映像を確認したうえで、この場で行くかどうかを判断できるようになっています。今日の視界は「良」とのことなので、予定通りゴー。


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 このロープウェイには私も以前に乗車したことがあるのですが、今回再訪してみると駅もゴンドラも展望台もすべてが一新されており、完全に浦島太郎状態だったのでした。


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 ロープウェイのゴンドラで一番景色がいいのは麓側の窓際なのですがなぜか皆さん山側に行きたがるようで、わりと列の後ろの方に並んでいたにも拘らずベストポジションを確保することができました。


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 札幌の街並みを眼下に眺めながら高度を上げていきます。昨年初訪問した仙台の街の美しさには感服しましたが、ここ札幌も負けず劣らずですね。下3枚目の写真左側に見える白い建物は「札幌平和塔」です。


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 下りのゴンドラとすれ違い。ラグも計算に入れた上でシャッターを切ったら、パーフェクトな構図となりました。


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 さらに高度を上げ……


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 標高456mの中腹駅に到着。山麓駅からは376m上がってきましたが、さらに75m上の頂上駅まで「もーりすカー」という愛称のついたケーブルカーに乗車します。


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 こちらがもーりすカー。ちなみに以前はこの区間はチェアリフトで登るようになっていました。路線の途中で勾配の斜度が大きく変化するため(下2枚目の写真参照)、よくある平行四辺形の車両ではなくアームによって吊り下げられたゴンドラ(車内の床は常に水平)が2両連結されて走るというタイプとなっています。


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 そして―― 標高531mの藻岩山山頂展望台に到着。麓よりも気温が3度ほど低かったようですが、どちらにしても暑くもなく寒くもなくの非常に快適な気温です。


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 こういった展望台には必ずそこから見える景色の解説板が置いてあり、ここまで見えるのは年に数えるほどでは?と思うほどの遠くの方まで書かれていたりするのですが、この日はほぼそれと同等の景色が見えるくらいの抜群の視程の日だったのでした。


 南西(支笏湖)方向。


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 北西(手稲山)方向。


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 北東から東(札幌市街地)方向。東京スカイツリーの天望回廊(450m)よりも更に80m高いので、見晴らしは素晴らしいです。


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 気になる場所を幾つかズームして。こちらは今回の旅の拠点となった中島公園界隈です。


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 札幌駅と北海道大学方面。


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 石狩湾はもちろんのこと、その向こうの暑寒別岳方面まではっきりと眺められました。列車で片道3時間かけてあの山のふもとの増毛まで行きましたが、直線距離にすれば約100kmと意外に近かったりもします。


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 南東方向の全景です。


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 羊ヶ丘展望台方面。


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 札幌ドームと、そのはるか向こうには夕張岳などの日高山脈の峰々。


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 真駒内エリアです。


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 真駒内から更に豊平川を遡った先。定山渓はここからだと山の陰になってしまうようです。


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 最後にもーりすカーを。


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 早くも時刻は午後0時となってしまい、展望台滞在はわずか15分という弾丸往復で下山の途に就きます。下の写真は中腹駅にあるおみやげコーナー。ロープウェー→もーりすカーの接続は良好なのですが、逆のもーりすカー→ロープウェーの場合は中腹駅で少し待ち時間があるため、観光客の足は自ずとこのコーナーへ向かうことに。クッ、狡い真似をッ……!


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 というわけで私もあっさりとその計略に嵌められてしまい、こちらの『北海道ビールキャラメル』をお買い上げ。メーカーは今年から北海道限定となったサイコロキャラメルの製造も担当する「道南食品」です。苦味はともかくとして炭酸をどのように表現するのだろう…?と興味津々だったのですが、さすがは日本の菓子クオリティというべきか、結構それっぽい雰囲気が出ていて驚きました。アルコールも0.05%以下ではあるもののちゃんと入っています。


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 帰りのロープウェーは空いており、今度も麓側の窓際へ。ダメ押しのパノラマを楽しみながら山麓駅へ下り、今度はランチを摂るためにまたドタバタと移動です。

(2016.09.12)


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