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2016.12.04

京都鉄道博物館 その8【2F/鉄道ジオラマ・生活と鉄道I編】

 8年ぶりにリプレイスしたメインマシンで心機一転、更新の再開です(Core 2 Duo PenrynからCore i7 Skylakeへ一気に跳んだので、文字通り異次元の速さです…)。

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 長いエスカレーターを上がって2Fへ。吹き抜けを通して例の三羽ガラスをはじめとした1Fの車両群を上から眺めることができます。


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 ここではエスカレーターの降り口から左回りに巡っていくことにします。

 まずは鉄道博物館恒例の鉄道ジオラマコーナーから。リニア・鉄道館のジオラマでは自社の車両しか走っていないという如何にも…な俺様っぷりを発揮していたのですが、ここでは最大勢力のJR西日本所属車両を筆頭にE26系“元”「カシオペア」のようなJR他社の車両、そして近鉄の「しまかぜ」や名鉄特急のような私鉄の車両までもが一堂に会するという、これまさに日本の鉄道車両オールスターキャストといった布陣だったのでした。


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 見るだけではなく実際に自分の運転で模型の車両を走らせる、というコーナーもあります。運転席視点でのライブ映像付きなので、きっと子供は夢中になりそうです。


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 ここからは「生活と鉄道」と銘打たれたゾーンへ。下の写真は食・趣味・映像・音楽・文学・絵画…といったジャンルごとに鉄道をテーマにした資料を展示する、「鉄道と文化」コーナーです。


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 こちらは昭和初期に特急<富士>の食堂車で提供されていた料理のサンプル模型〔1枚目:夕食(洋食)、2枚目:朝食(和食)〕。現代のように寝台特急列車が大衆化されていなかった時代とはいえ、21世紀の世でも十分通用しそうなほどのクオリティの高さです。特に朝食が美味しそうですね(←和食党)。


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 続いて「物を運ぶ」ゾーンへ。こちらはコンテナの中にはどのように荷物が積まれているのか?というのを見られる展示です。


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 こちらは「封印環(ふういんかん)」。コンテナへの荷物の積み込みの際に荷主の前でこの道具を使って封印するそうです。ふたたびコンテナを開けるには封印環を切断するしかないため、輸送中何者かにコンテナを開けられて密かに中身を盗まれるという恐れはないというわけです。


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 貨物輸送にもITが採り入れられ、時代に合わせた進化は常に続いていますよという解説。私としてもこれからの時代は旅客輸送よりも貨物輸送の方に劇的なイノベーションが訪れ、社会インフラとしての存在感が増していくという予想をしているところです。


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 ここからは「列車に乗ろう」ゾーン。下の写真は今昔の駅を見比べるというコーナーです。それにしても時代の差が大きすぎるという気がしないでもないですが(笑)。ちなみに左の現在の駅の発車案内板は、何気に本当の京都駅の発車時刻(JR京都線・琵琶湖線の普通・快速)をリアルタイム表示しています。


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 右の昭和初期の小駅をクローズアップ。この右の方に出札窓口があるのですが、実はただの展示ではなく本当に生身の人間が詰めていて「ある」業務を行っています。何のために?というのはまた後ほど。


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 こちらは現在よりもちょっと時代を遡った、古いタイプの自動改札機。ICカードどころか磁気SFカードにも対応していない、純粋に「裏が黒or茶色のきっぷ(と定期券)」しか処理できないという最初期の機種となります。


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 例によって写真が多いので、ここでいったんページを分割します。

次のページへ:京都鉄道博物館 その9【2F/生活と鉄道II・運行のしくみI・etc.編】

(2016.09.16)


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