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2017.01.07

16/10/27 (1)仙台地下鉄東西線全線走破 Part1【大町西公園駅→荒井駅】

 最終日は6時起床。せっかく大浴場がある(部屋のはお湯張りが面倒くさい)ので朝風呂に浸かりに行ったあと、昨日パルコのベーカリーで買っておいた仙台味噌カツサンドとメープルクロワッサンで朝食です。最近はホテルの朝食バイキングよりもこうして部屋でゆっくり食べる方が好きですね。ここら辺りのネットラジオでBGMを流していると、どことなくオサレなカフェ風になりますし。美味しくてボリュームも結構あったので満足でした。


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 7時半にチェックアウト。荷物を預かってもらい、本日の活動のスタートです。今日は仙台空港発の飛行機が15時20分とかなり早いため、予定の方もキビキビとこなさないといけません。秋色に染まりはじめている青葉通のケヤキ並木を眺めながら、大町西公園駅へ。


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 2分で駅到着。昨日は夜だったのと荷物があったのとでさっさとホテルへ向かってしまいましたが、今朝は駅の様子を写真に撮っておきます。


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 まずは朝からいきなり乗り鉄ということで、地下鉄東西線を全線乗り潰すことに。きっぷは下の地下鉄一日乗車券(平日用)を使用します。八木山動物公園~荒井間を往復するだけで720円掛かってしまうので、土日祝日用よりは割高とはいえ3区間乗車した時点できっぷ代の840円の元は取れてしまうことに。あと60円足せばるーぷる仙台も乗り放題になるのですが、今日は乗り潰しと東西線沿線のスポットを一ヶ所訪れるだけでタイムアップになりそうだったので、地下鉄のみ有効のきっぷを購入しました。


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 大町西公園駅プラットホーム。小ぶりな車両に合わせてホームの造りもコンパクトです。昨年の南北線乗車記でホームにオルゴール調のBGMが流れているという話をしましたがここでもジャズが流れており、これだけでも普通の地下鉄駅とは大分雰囲気が変わりますね。駅の西側で広瀬川に架かる橋梁を渡るため、ホームの西端からはトンネル出口の明かりが見えます。


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 後ほど路線西側に用があるので初めに東側区間を片付けてしまうことにし、荒井行きの電車に乗車。8~9時台には本数が増えますが、7時台はまだ昼間と同等の本数です。

 青葉通一番町までは青葉通の直下を走りますが、このまま進むと仙石線の地下線にぶつかってしまうので、駅を出たところでS字カーブを描いて一本南側の通りへ。仙台駅では路線の核だけにごっそり乗客が降りていきましたがここからの乗車も多く、乗車率は変わらないどころかここまでより寧ろ多いのでは?と思うほどです。

 仙台を出るとJR仙台駅の構内を横断し、東側へ出たところでまたS字カーブ。その途中に宮城野通駅が設けられており、昨年泊まったホテルのような東口側の諸施設へはこの駅の利用が便利です。カーブを抜けると昨日高速バスで通った新寺通(しんでらどおり)の直下に出ますがそれも束の間、続けざまに次のS字カーブへと差し掛かります。確かに小型リニアモーターカーなので線形の自由度は高いのですが、かといってここまで徹底的に“有効活用”しなくても…と、なかなか上がらないスピードにちょっともどかしさを覚えたりも。ただ、こういった急カーブを通過する際の走行音については、最新式の操舵台車がその低減に大きく貢献しているのか極めて静かなのが印象的でした。

 連坊に続いて停まる薬師堂はバス路線との結節点にもなっているためか、約半数の乗客が下車。学生の姿が多いのは当然のことながら、通勤客の比率もかなりのものです。所詮は余所者のやぶにらみでしかありませんが、仙台駅を境に片道輸送となるような単純な旅客流動でないことだけは間違いないようです。

 薬師堂を出るとまたまたまたS字カーブが。ここを抜けると新寺通沿いに復帰し、しばらくは直線区間が続きます。新寺通をそのまま直進しないのは、北側を走る仙石線と駅勢圏が被るのを避けるという意味合いもあるのかもしれません。

 卸町の先で国道4号線をくぐり、最後の途中駅となる六丁の目へ。六丁目、じゃないんですね。やたらと「の」を濫用する中華圏のパチモン日本語を髣髴とさせるような不思議な地名です。そして最終区間にもういっちょS字カーブを交えつつ、終点の荒井に到着。薬師堂で半分残った乗客は卸町と六丁の目の両駅で殆どが降りていき、ここまで乗り通した乗客は僅かでした。

 荒井駅ホームにて最初の車両撮影。ホームドアが邪魔して見にくいですが、南北線の車両と同様にこちらでも小判形のドア窓が踏襲されています。東西線の各駅ホームは5両編成に対応していますが、現状では仙台駅を除いて4両編成の電車が停車する部分にしか立ち入ることが出来ないため、電車のフロントマスクを停車中に撮影できるのは仙台駅のみとなっています。


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 今回の試乗では南北線編のように各駅で途中下車を繰り返すような時間的余裕はありませんが、両端の荒井駅と八木山動物公園駅では外に出てみることにします。

 東西線は13駅すべてが地下駅。プラットホームの深度は駅によってまちまちですが、ここ荒井駅ではホームからエスカレーターを一本上がればもう外光に触れることが出来ます。もっと浅いかと思われた大町西公園駅が、実際に利用してみるとわりと深いところにプラットホームがあったのが意外でした。

 こちらは改札口。最新の路線だけに各駅の個性的なデザインも見どころの一つとなっています。


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 荒井駅の駅舎外観。こうして見るとまるで高架駅のようです。それにしても、今日も今日とて天気が素晴らしい。


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 ここも薬師堂駅と後述の八木山動物公園駅と並んでバス路線との結節点として機能しています。


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 3・11当時、建設中の荒井駅のすぐそばまで津波が押し寄せたこともあり、駅には震災の記念館が併設されています。今回の訪問では時間が早すぎてまだ開いていませんでした。


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 駅舎を通り抜けてバスプールとは反対側へ。すぐ東側には仙台東部道路の仙台東IC、そして東西線の車両基地があります。


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 この辺りは都心部から続いた市街地の東端にあたり、駅の周囲にはまだまだ空き地や農地が残っています(下の写真1枚目:駅南側、2枚目:駅北側にて)。100万都市とはいえ仙台駅から直線距離で6km・地下鉄で13分でこの景色となりますが、これで驚くなかれ。すぐ先の仙台東部道路の築堤をくぐると建物がぱったりと消え、見渡す限りの田園風景になってしまうようです。


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 ざっくりと駅周辺の散策を済ませたらトイレに立ち寄って(地下鉄乗り潰しはもし容態が急変してもすぐにトイレへ行けるのが有難い…)、次は一気に西端の八木山動物公園駅を目指します。


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▲こんなところにも萌えキャラが


(2016.10.27)


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