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2017.02.04

16/11/20 (12)猫の額?の佐世保瞥見(後編)

 四ヶ町商店街を北へ歩いてきました。佐世保の観光地といえばハウステンボスがまず筆頭に挙げられますし、自然景観がお目当てならば九十九島(くじゅうくしま)という多島美を楽しめる景勝地がありますが、今回はどちらにも寄る時間がないので、繁華街のすぐそばにある佐世保のもう一つのランドマークへ。



 こちらがその佐世保川に架かるアーチ式の歩道橋、『アルバカーキ橋』。佐世保市の姉妹都市であるニューメキシコ州アルバカーキ市が名称の由来となっており、この向こうは米海軍関連の施設へ通じています。夜になるとこのようにライトアップ。――ええ、地味なのは承知の上でわざわざ見に来ましたw。


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 カトリック三浦町教会にこのアルバカーキ橋にとノルマはこなしたので、ここで回れ右。四ヶ町商店街へ戻ります。ホテルの朝食バイキングは不要ということで付けていないため、朝食を仕入れるべく西九州ローカルの百貨店だという『玉屋』へ。最初はDONQへ立ち寄ったのですが、その隣のサンドイッチコーナーへ人がひっきりなしに訪れている様子を目にし、どれどれ賞味してみませうと一箱買ってみることにしました(税込620円)。どうやら玉屋のサンドイッチというのは佐世保市民のソウルフードのような存在らしく、年末年始のような帰省シーズンには飛ぶように売れるのだとか。明日の朝の楽しみがまた一つ増えました。


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 時刻は午後6時なのでそろそろ夕食を。佐世保といえば……そう、佐世保バーガーです。安直なチョイスながらも、敢えて背を向けるほどひねくれてもいないということで。店舗については一日や二日では全制覇は不可能なほどに多数存在しますが、今回は1970年創業という老舗バーガーショップの『BigMan』にすんなり決定しました。1,000円以上お買い上げでソフトドリンク一杯サービスというSUNQパスの優待特典に釣られまして。がっちりがっちり!


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 小さな店舗なのでイートインスペースも狭め。この店を訪れた有名人の写真(AKBとか)や店の紹介記事がベタベタ貼ってある壁と向かい合いながらいただくことにします。注文したのは看板メニューである元祖ベーコンエッグバーガーと、サイドメニューのフライドチキン(ハーフサイズ)。そしてサービスのレモネードを加えて税込1,050円でした。


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 出てきて最初に思ったのは、「あれっ……小っちゃい……」(※下ネタじゃないです)。今では東京や大阪でも食べられるようになった佐世保バーガーですが、こちらだとサイズ大きめ・そのぶん値段も高めというのを見慣れているので、厳選素材を使いつつ650円というのは手を出しやすくて却って良いですね。気軽に味わえるのはやはり本場ならではなのでありました。街のそこら中にいるアメリカ人はこの店にも来店していましたが、故国で慣れ親しんだ(舌が肥えたとは言っていない)味と比較してどのような評価を下しているものなのやら。米軍関係者といえば沖縄駐留の海兵隊なんかはただでさえ病んでいるアメリカ社会のそのまた吹き溜まりといった様相ですが、佐世保ではああいった事件は聞かないですし平和に共存しているみたいですね。

 店を出た時点でまだ6時半でしたが、今日は早朝の4時からと活動時間が長かったため、早目にホテルへ戻ることにしました。


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 帰りも「京町」バス停から路線バスチョイ乗りで。入浴を済ませて部屋でのんびりしていると、窓の外の国道を暴走だか珍走だかになけなしの青春を捧げる集団が通過していきました。まだ宵の口といってもいい時間帯なのですが、これもQ-shu Qualityでしょうかね。さっさと若い命をお散らしになればよろしおすのに、とか邪悪な事を考えつつ、揺れない床の上で迎える初めての九州の夜は更けていくのでした。

今日の歩数カウント:14,321歩

(2016.11.20)


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