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2017.02.05

16/11/21 (1)破戒僧、南へ

 2日目スタート。今朝は佐世保駅を7時51分に出発するため(バスの旅なのに何故バスセンターではなく駅なのかは後述)、いつもの事とはいえ6時と早起きです。



 洗顔・髭剃りと着替えを済ませたら朝食。ロビーのコーヒーマシーンからホットコーヒーを持ち帰り(無料サービスのホテルも多いですが、ここではしっかり100円取られました)、お待ちかねの玉屋のサンドイッチを冷蔵庫からいそいそと取り出します。


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 こちらのサンドイッチの特徴は甘い味付けのマヨネーズソース。みずみずしい野菜との相性も良く、確かにこれはクセになりそうなお味です。某ケンミンSHOWでは映像映えしないという理由でボツにされたらしいので、永遠に知る人ぞ知る存在であり続けるのでしょう。ボリュームも充分で大満足の逸品でした。


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 本日最初の目的地は島原。佐世保からは諫早(いさはや)経由で向かうのですが、ここでひとつ問題が。佐世保と長崎の間には県内の二大都市同士ということで概ね30分間隔で直通の高速バスが運行されているのですが、その手前の諫早へとなると佐世保→長崎空港(orその付近)→諫早と乗り継がなければならないようなのです。このルートだと乗り継ぎ時間を合わせると2時間半から3時間と距離に対して途方もない時間が掛かってしまうため、期間限定のバス教徒としては戒律を破ってしまうことになるものの、当該区間のみはJRを利用することにしたのでした。当然JRの運賃は別払いにはなるのですが、とはいえ昨日一日だけでSUNQパスの発売額である8,000円のうち5,990円分(乗り継ぎ割引および往復割引の適用後)を稼いでしまっているので、エクストラコストとしては十分許容できる範囲です。

 というわけで列車の時間に合わせ、ホテルから徒歩3分の佐世保駅へ。JRの駅としては日本の最西端に位置する駅です。私鉄・三セクも含めたならば先に触れた松浦鉄道のたびら平戸口駅となりますが、沖縄にモノレールが開通したおかげで最西端と最南端については鉄道の定義次第で変化してしまうという少々ややこしい事態となってしまいました。一方で最北端と最東端は一意的にJRの駅で決まっていたものの、昨今の情勢によってこれらも名寄や釧路あたりが成り代わる可能性が濃厚に。十年一日かと思われたこの業界(?)も、21世紀に入って俄かに身辺が騒がしくなってまいりました。


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 佐世保エリアではまだSUGOCAおよび相互利用が可能なICカードは利用できないので、券売機で諫早までの乗車券1,290円也を購入。普段ならばどうということもない手続きも、今回ばかりは妙な背徳感を覚えます。


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 3レーンしかない自動改札を抜け……


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 2番ホームへ。7時44分に到着する早岐始発の小運転普通列車の折り返しが、私の乗車する7時51分発快速<シーサイドライナー>長崎行きとなります。原則として毎時1本ペースで運転される同列車ですが、佐世保発長崎行きの下り列車は当便が本日の始発となります。


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 車両はキハ200系とキハ66・67系の2種類が使われますが、当便はロートルのキハ66・67系。私も篠栗線の列車として乗車したことがありますがその筑豊地区からは結構前に撤退し、現在はここ長崎・佐世保地区に残るのみとなっています。


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 4両編成のうち後2両は上の写真のシーサイドライナー仕様の塗色だったのですが、前2両はオリジナルの国鉄色。これならばオールドファンも恵比須顔です。隣のホームには九州新幹線全線開業に伴って主戦場を地方幹線へと移した787系が停車していました(下2枚目の写真)。元683系が地元の福知山線を走っている様子は未だにしっくりと来ないのですが、こちらも相当…です。


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 私は塗色にはこれといって拘りはないので、後方のえげつない色の方の車両に陣取ります。ドア付近以外はキハ200系と同様に転換クロスシートが並んでいるので、少なくとも接客設備においては見劣りしな…… いや、ちょっとはするかな(笑)。一般形気動車ながら初代新快速用車両の117系に先んじて転換クロスシートを装備して登場した、伝説的な車両ではあるのですが。


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 乗車編は次回にて。

(2016.11.21)


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