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2017.03.22

17/01/23 (6)ホテルアルティア鳥羽 その1

 午後4時10分、宿泊先の『ホテルアルティア鳥羽』(→公式サイト)へ。このエリアにある『志摩スペイン村』や『志摩地中海村』と同様に、建物は地中海沿いの街をイメージしたデザインとなっています。もともとは会員専用の高級リゾートホテルだったのですが、現在も会員制は継続する一方で我々のような一般客も受け入れています。



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 宿泊した「和洋室」です。スタンダードタイプの部屋ではあるのですがそれでも42.8平米の広さがあり、さすがは元高級リゾート。にも拘らず(?)、ドアチャイムの音色がファミリーマートの入店音(曲名は「大盛況」)だというのがお茶目です。四半世紀前の1992年に開業して以来現在まで大規模な改装は行われていないようなので、部屋のインテリアを中心として少し古びた感じはするのですが、今回は部屋よりも夕食のフレンチが目的なので特に気にはしませんでした。


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 ベッドは2台なので、3人のうち1人はこちらの和室に布団を敷いて寝ることになります(上げ下げはセルフサービス)。ま、その役回りを担うのは言うまでもなく私なわけですが。オレはフェミニストだからな!(嘘)


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 こちらはベランダからの眺望。アルティア鳥羽は全室がオーシャンビューとなっています。それにしてもこの空気を読んだ晴れっぷり、ほんの2時間前まで牡丹雪がバサバサ降っていたのがウソのよう。正面の島は菅島(すがしま)といい、ここから見える西側は採石場となっていて「志摩の松島」には似つかわしくない異様な姿を晒しています。Wikipediaではこの砕石事業に関するドロドロとした内幕がつまびらかにされていましたが(→こちらから)。


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 少し部屋で休んだのち、早速温泉へ浸かりに行くことに。お目当ては当然露天風呂!なわけですが…… 何しろこの日は最高気温が3度という冷え込みの厳しい日だったため、屋外へ出て露天風呂に辿り着くまでのたった10秒ほどでさえも外気に裸体を晒すのが辛いほど。さむい!死ぬる!!とか心の中で叫びながらお湯の中へと飛び込みます。とはいえ一旦湯船に沈んでしまえば頬を撫でる寒風が逆に気持ち良いのですけれども。深夜時代の「Qさま」でやっていたニセ温泉のように、氷点下のなか冷水に浸かって演技を貫くなどといった根性は私にはありません(笑)。やっぱり露天風呂はこの季節が一番よかですねぇ……。

 5時半頃に部屋に戻ってくると、夜の帳が下りようとしているところ。東向きの部屋なので、明朝天気が良ければ水平線から昇る朝陽が見られるはずです。


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 6時、夕食を摂るために館内のレストランへ向かいます。和食と洋食(フレンチ)が選べたのですが、上述のように今回はフレンチを。特にドレスコードは無いため、部屋着のみNGでジーパンなどは大丈夫とのことでした。


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 メニューは前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート(とパン)のフルコース。御品書が配られていたので写真に説明を付けておきます。結論から申し上げますと一品残らずTrès bien(トレビアン)なお味でありました。


【前菜】
真鯛のエスカベッシュとカンパチのクリュ
蛸と烏賊のマリネ 菜園仕立て
ハーブ野菜とすだちのヴィネグレット
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【スープ】
牛蒡のスープ
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【魚料理】
伊勢海老のソテー
ボルチーニ茸のリゾットを添えて
浅利のナージュ仕立て ピストゥー風味
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【肉料理】
松阪牛のグリル マデラソース
サツマイモのガロニチュールと共に
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【デザート】
フランボワーズのパンナコッタ
エクレアと林檎のコンポート
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 分量は男性にとってはやや少なめなので私は焼き立てパンを全種類いただいてお腹の足しにしたのですが、風味がとにかく濃密なために満足度は非常に高かったです。ホテル併設のレストランなのであまり過大な期待はしないでおこう、と3人で前もって話していたのですが、それどころかオーベルジュとしても充分胸を張れるほどに舌をうならせる料理の数々。まさしく「美味少量」、といったところです。さらに上のランクならばアワビが付いたりするのですが、我々についてはもうこれで満足でした。ちなみにもう一方の和食レストランには遅めの時間でもコンスタントに宿泊客が入店していたのですが、こちらのレストランに来ていたのは我々を含めて3組だけ。食後の紅茶を飲んでいる最中にキッチンの照明が消えてしまったため、6時の回だけで終了だった模様です。もし2泊するのならば和懐石と食べ比べてみるのもいいのですが、今回はフレンチを選んで大正解でした。

 レストランからも眺められる中庭のプールサイドには天体望遠鏡が設置されており、天体観測イベントが毎晩20:30から21:20の間に実施されているのですが…。夕方頃から晴れてきたかと思っていたらまた夜になって雲が増えてきたようで、今日は残念ながら中止となってしまいました。


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 この後は志摩らしく真珠のアクセサリーも置いてある売店に立ち寄って二次会用のお菓子を仕入れたり(この地域の定番ですが「伊勢海老チップス」が鉄板です)、また寒い!死ぬる!!と叫びながら2度目の露天風呂へ浸かりに行ったり。偶にこうして3人顔を合わせたならば積もる話も尽きないもので、瞬く間に夜は更けていくのでありました。

今日の歩数カウント:12,727歩

(2017.01.23)


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