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2017.03.24

17/01/24 (1)ホテルアルティア鳥羽 その2

 2日目は6時起床。この季節なのでまだ外は真っ暗です。起きしなに露天風呂へ向かうと、昨日は2回とも居なかった先客の方がおられました。夜明け前なので気温の方は恐らく氷点下。いつもならば数分肩まで浸かった後は浴槽の縁に腰掛けて半身浴に切り替えるところなのですが、今朝はあまりの寒さのために瞬時に体が冷えてしまい、すぐに湯船の中へ戻ることになりました。窓側のベッドを使っていた妹によると部屋の窓際の方は暖房が追いつかないほどの“コールドスポット”だったらしく、内側の和室で寝ていた私が実のところ一番快適だったようで。これぞ人間万事塞翁が馬!?



 日の出時刻の6時56分に合わせてベランダで待機していたのですが、全体的に天気は悪くないものの東方向には分厚い雲がかかっており、残念ながら朝陽を拝むことは出来ませんでした。


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 7時半スタートの朝食バイキングへ。会場は夜は和食レストランとして使われているもう一方のレストランです。室内からは窓を額縁に見立てているかのように菅島が真正面に眺められるのですが、返す返すもここから見える側がほとんど採石場なのがなぁ…。


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 昨日のフレンチの味には感動しましたが、こちらの朝食に関しては普通に美味しいもののまあ及第点レベルかな、といったところ。デザートにアイスクリームが出ていたのはちょっと珍しかったですが。


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 そんな中でこれだけは、と楽しみにしていたのが、こちらの伊勢うどん。讃岐うどん派の私にとってはここまでクタクタになるまで茹でてしまうのはやはり邪道に思えるのですが、とはいえ伊勢へ来たからには儀式として味わっておかなければ何となく収まりが宜しくないもので。案の定この小さな椀一杯で気が済んだので、昼食は別のものを食べることにしましょう。


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 チェックアウトは12時まで繰り下げることが可能ですが、帰りのしまかぜの発車時刻から逆算するとあまりのんびりしていては内宮エリアでの滞在時間に余裕が無くなってしまうため、9時00分発の送迎バスでホテルを発つことにしました。ちなみに宿泊料金は一人あたり1万円(税サ込)。広い部屋に伊勢海老と松阪牛の両方が出てくる夕食にと、コスパという点ではここ数年に泊まったホテルのうちでは最高位ですね。団体客を受け入れるような大型ホテルではないので落ち着いた雰囲気ですし、スタッフのホスピタリティも良好。若干陳腐化しつつあるハードを補って余るほどのソフトの良さが印象的でありました。もし伊勢志摩エリアを再訪する機会があるならばリピート確定です。


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 鳥羽駅では15分ほど待ち時間があったため、駅舎内をうろうろ。駅そばのフェリーターミナルから周辺の離島へ向かうフェリーの出航時刻が液晶画面で案内されており、乗り物好きの食指が動きます。


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 鳥羽市の観光案内所の入口にて。母・祖母・娘の三世代で海女をなさっているご家族が鳥羽市の観光キャンペーンガールを務めているとのことです。ステキですねー。最近はどこの自治体・団体も安易に「ゆる」や「萌え」へ走ってしまうので、このような正統派三次元が逆に新鮮な存在となってしまいました。


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近鉄鳥羽線普通 鳥羽(09:25) → 五十鈴川(09:37)


 伊勢神宮内宮に一番近い五十鈴川(いすずがわ)駅まで普通電車で移動です。伊勢市駅が全営業列車の停車駅に格上げとなった一方で、こちらはしまかぜを含めて甲特急は相変わらず通過のまま。とはいえ名阪系統を除けば甲特急自体がほぼ絶滅しかけているのですが。鶴橋・近鉄名古屋~宇治山田間ノンストップの甲特急がバンバン走っていた頃からすると隔世の感があります。ちなみに電車の写真の方はなし。鳥羽駅のホームで入線を待っている最中に突然ポンポンが窮状を訴え始めたため、なだめすかすのに精一杯で撮影どころではなかったというわけです。ほーら、朝っぱらからアイスクリームなんて食べるから(←食べました)。ここ数年では最も危機的な状況でしたね、脂汗が滲み出るわ体が痺れるわで。五十鈴川駅で飛び込んだトイレの個室に空きがあったお蔭で九死に一生を得ることになりました。すごく綺麗なトイレでしたよ!……と、一応お役立ち情報をw。

 駅から歩いて行ける外宮とは対照的に、内宮の方は最寄りの五十鈴川駅からでも約2.5キロの距離があります。1961年までは「三重交通神都線」という軌道線が伊勢市駅・宇治山田駅から通じていたのですが(当時は近鉄鳥羽線は未開通)、現在はバスかタクシーによる連絡となっています。3人ならば運賃はバスとさほど変わらないかな、と思ってタクシーに乗ったのですが、結果としてはそれなりに違いがありました。3人どころか4人でもまだバスの方が安いくらい。バスだとタイミングによっては駅で多少待ち時間が発生するので、時間とお金を天秤にかけて移動手段を選択することになるでしょう。


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 次回からは内宮編です。

(2017.01.24)


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