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2017.06.13

17/05/22 (10)舞鶴赤れんがパーク その2

 2号棟~5号棟が並ぶエリアをいったん離れ、3棟の「文部科学省所管倉庫」を横に眺めながら「赤れんがロード」を進みます。これらの倉庫に関しては重文登録はされているものの先に見てきた4棟の倉庫のようなリノベーションは実施されておらず、本来の役割を終えた当時の状態を維持。無造作に張り巡らされた電線もそのまま放置されています。安全が担保されていないので当然建物内部へは入れませんが、他方で文化遺産としてはこちらの方が断然見応えがあるわけでして。



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 赤れんがロードの終点は赤れんがパークのメイン駐車場。入口には「護衛艦しらね」の主錨が展示されています。


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 海上自衛隊の艦船も見えました。検索してみると、ここ舞鶴港を母港とする補給艦の「ましゅう」だそう。船名の由来はもちろん摩周湖からです。私も6月下旬に北海道の道東へ出掛ける予定があるため、またしてもタイムリーw。


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 赤れんがロードを戻り(あ゛つ゛い……)、2号棟~5号棟をもう一度カメラに収めつつ…。


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 また少し離れたところにある『赤れんが博物館』へ向かいます。


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 ここは世界初のレンガをテーマにした博物館。1Fには万里の長城を筆頭とした世界の著名建造物のれんがや、四大文明の時代のれんがの実物などが展示されています。建材として使われるれんがには大きく分けて日干しレンガと焼成レンガの2種類がありますが、そういえば日干しレンガの文化圏って一度も訪れたことがないなぁ。押しなべて発展途上国、しかも個人旅行をするにはちょいと骨が折れる国々ばかりなので仕方がないといえばそうなのですが、まぁ、アメリカにもアドビ建築なんかがあったりしますし…。

 2Fは日本および舞鶴市とれんがの関わりについてがメイン。やはりれんがだけでは間が持たないとみて、ここにも海軍関係の展示がありましたが。テーマ自体はわりと斬新なものの、全体的に面白いかどうかと問われたならばちょっと微妙なところですね(だからこそ「世界初」、なのかもしれませんが)。れんがの話題ついでに一つ生活の知恵を披露しておくと、もし不要なれんがを廃棄しようと思った場合、ゴミではなく産業廃棄物扱いとなるために自治体での処分は行ってもらえず、民間の業者にかなりの額を支払って引き取ってもらう必要があります。ホムセン等で簡単に入手できる一方で捨てるのは意外と大変なので、オシャレだからといって一般家庭においてガーデニング用途に大量に導入するのは少々考え物…かもしれません。

 赤れんがパークでの滞在時間は3時間ほど取っておいたのですが、昼食とここ赤れんが博物館を含めたならばちょうどピッタリ、といったところでした。他には『舞鶴引揚記念館』というスポットもあるのですが、こちらは徒歩圏内ではないので今回はパス。赤れんが博物館単体だと入館料は大人300円ですが、引揚記念館との共通券は400円となります。

 今回のデイトリップのミッションはこれにてコンプリート。帰りの高速バスが出発する東舞鶴駅へと移動します。

(2017.05.22)


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