カテゴリー「III その他国内の旅」の61件の記事

2019.10.19

ちょこっと、福井へ。2日目前半【あわら温泉~福井県立恐竜博物館】

 2日目のお目覚めは午前3時前。睡眠時間は3時間強でしょうか。前日もまた3時間くらいだったのですが、ここ数年はもうこんなものだと諦めております。先々月の名古屋の時はこれ以上に寝られなかったしな。それでも未練がましく布団の上でゴロゴロしていましたが、5時になったのを潮に朝風呂へ。ここの温泉は加水を行っているそうで、上がった後のポカポカとした保温効果はここでは感じられなかったのでした。やはり源泉かけ流しとは雲泥の差ですね。



 今日も一日忙しくなりそうなので、開始時刻の7時に合わせてバイキングレストランへ向かいます。団体さんと重なることを懸念していましたが、目立った混雑はみられず安堵。他方で料理のラインナップについてはピンと来ず、一周しても自分のトレイにはだし巻き卵しか載っていなかったため、あまり食べたくもないもので無理矢理埋めてみます。パンをこんな場所に載せるなんて初めてだわ。夕食バイキングではソフトクリーム・シャーベット・あまおう苺プリンといったデザートが美味しかったのですが、今朝のバイキングでも何気なく取ったハネデューメロンがいっちょ前にメロンの味がしていて、思わずお代わりを。


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 朝のお通じの処理を済ませて、8時半頃にホテルを出立します。今年二度宿泊した湯快リゾートですが、5月の白浜では熊野牛一頭買いと謳う料理を筆頭とした羊頭狗肉ぶりにどこがプレミアムやねん、と不満タラタラだったものの、こちらはギリギリではありますが値段分の価値はあるかな、と。ただ、消費税増税にかこつけた値上げが実施されたこともあり、今後積極的に利用しようという気にはなれなかったのは正直な印象です。年末に四国で大江戸温泉物語系列のホテルに宿泊する予定があるので、湯快リゾートとのライバル対決という意味でも期待し過ぎない程度には期待しています。


 本日最初の目的地は、勝山市に所在する福井県立恐竜博物館。あわら温泉からは約1時間の道のりとなります。福井市のような大きな都市は通らないため、現存天守のうちでは一番地味な?丸岡城を擁する旧丸岡町(現在は坂井市の一部)などの小規模な市街地を時たま通過するほかは、おおかた伸びやかな田園風景の中を往きます。建設工事中の北陸新幹線の高架橋と並走する場面もあったのは、私にとっては大御馳走。計画から着工までは長くとも、いざ工事が始まってみれば開通まではあっという間ですね。金沢~福井~敦賀間の延伸開業は3年半後、2023年春の予定となっています。


 福井平野から九頭竜川が並行する広い谷を通り、勝山盆地へ。あわら温泉からは40km強、終始順調ではありましたが朝から一仕事終えた感のあるドライブを経て、9時40分、福井県立恐竜博物館(→公式サイト)に到着です。


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 2000年に開館し、今や福井県を代表する観光スポットの一つとなっていますが、私については同行者のリクエストでやって来ただけなので、率直なところ然程の興味は無し(男の子なのに?と言われそうですが。かといってオタク気質というわけでもない)。それでも実際に見てみれば意外と良かった…という経験はこれまでに何度もあるので、自分なりに楽しんではみるつもりです。公立の博物館らしく、入館料は大人一般で720円(常設展示)と比較的安め。


 建物中央の吹き抜け部分。設計は黒川紀章氏です。こんな田舎町のそのまた外れにそぐわないような立派な建物…というのが偽らざる感想ですが、福井が誇る博物館らしく、開館時間中は九頭竜川対岸のえちぜん鉄道勝山駅へ30分毎に発着する電車全便に連絡するコミュニティバスが運行されており、福井市内からの公共交通機関でのアクセスも意外と悪くありません。


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 当博物館のメイン展示が、計44体にものぼる恐竜の全身骨格。大きいものだと全長十数メートルから20メートル近くにも及び、骨だけとはいえ間近で見るとかなりの迫力です。下の写真1枚目は1階の展示室全景、2枚目以降は近くで全身骨格を撮影したもの。
※館内では三脚・フラッシュの使用は禁止です。


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 骨格標本だけではなく、復元模型やジオラマもあります。


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 現在までに複数の新種の恐竜化石が発見されている福井ですが、太古の時代はこんな感じ――だったみたいです。


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 2階へ上がる螺旋状のスロープからは、1階の展示室全体を俯瞰することができます。


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 2階ではマンモスなど、恐竜以外の生物の骨格標本も展示しています。1枚目はドラえもんにも出てきた巨大亀・アーケロン。


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 もう一度2階から1階を見下ろして。


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 メインの「恐竜の世界ゾーン」に加えて「地球の科学ゾーン」「生命の歴史ゾーン」があり、展示はそれぞれに非常に濃密。さらにはツアー形式の「野外恐竜博物館」までじっくり見学して回るとなれば、恐竜好きならば余裕で一日つぶれそうな規模の博物館となっています。我々は(写真には撮っていない)特別展も見てしまいましたが、今回の常設展・特別展合わせて2時間強という見学時間は相当な駆け足でした。


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 写真を並べるだけの雑なご紹介となってしまいましたが(とはいえ他の方のブログ記事も同程度のレベルです)、正午頃、次の目的地へ向けて出発。本日分は写真が多いので、ここでいったん分割することにします。(続く)


2019.10.17

ちょこっと、福井へ。1日目【熊川宿~三方五湖~あわら温泉】

 1泊2日の日程で福井県へ出掛けてきました。マイカーでの旅だったために移動中の写真はありませんので、下車地での出来事にフォーカスしたうえで簡単に。

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2019.09.11

名古屋滞在2日目・拾遺編 (2019.08)

 2日目はほぼ全部をあいちトリエンナーレ編として先行アップしたので、残りの分をこの1エントリーにまとめてしまうことにします。

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2019.09.08

名古屋市交名城線【新瑞橋→伝馬町→栄】

 桜通線を黙々と新瑞橋まで戻り、本日最後の目的地へ向けて名城線右回りの電車に乗車。時刻は午後5時を過ぎ、データイムは10分間隔のこの区間も6~7分毎に電車がやって来ます。輸送力が適正だからこその現状のダイヤだということは承知の上で、何だかんだ言ってもこれくらいのペースで走ってこその地下鉄だよね、というのが本音ではあります。

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2019.09.07

名古屋市交名城線/桜通線【平安通→自由ヶ丘→新瑞橋→徳重】

 続いては、2004年に地下鉄路線としては日本初の環状運転を開始した名城線へ。こちらは大曽根~金山~新瑞橋間および金山~名古屋港間(=現在の名港線)は完乗済みなので、2000年以降に開通したループの東半分、大曽根~本山~新瑞橋間がターゲットとなります。

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2019.09.05

名鉄小牧線/名古屋市交上飯田線【犬山→上飯田→平安通】

名鉄小牧線・名古屋市交上飯田線普通 犬山(14:27) → 平安通(15:01)


 犬山駅で犬山線から小牧線へ乗り換えます。同駅に乗り入れる電車は犬山線・小牧線・広見線の3路線いずれも発車番線は統一されていませんが、乗車する14時27分発の電車は駅南側の配線に沿って中間の3番線からの発車となっていました。

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2019.09.04

名古屋市交鶴舞線/名鉄犬山線【伏見→上小田井→犬山】

 名古屋滞在1日目は午後1時以降からの活動となるため、この持ち時間で無理なくこなせるスケジュール、そしてやっぱり鉄分補給も外せない……ということで、中学生時代に達成しておきながらその後の延伸・新規開業でいったん剥奪されてしまった、名古屋市営地下鉄(以降、名古屋市交と記述)の完乗タイトルを奪還することにしました。

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2019.09.03

ピンクのバスでゴー・ゴー・なごや Ver.2019

 1泊2日の旅の一断章としてあいちトリエンナーレ編を先行してアップしましたが、時計の針をいったん出発時点まで戻して残りの出来事を綴っていくことにします。

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2019.09.01

あいちトリエンナーレ2019 Part5【四間道・円頓寺エリアII】

 引き続き、円頓寺商店街の南側に広がる古い街並みを散策。時季が時季なので、展示作品を求めてという以上にクーラーを求めて……という感じになりがちではありますが。


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▲こちらも会場のひとつの「那古野一丁目長屋」

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2019.08.30

あいちトリエンナーレ2019 Part4【四間道・円頓寺エリアI】

 13時10分頃、四間道・円頓寺エリアへ到着。この地名、何気に難読地名でして、四間道は「しけみち」、円頓寺は「えんどうじ」という読み方をします。作品群は大通りを挟んでひとつながりとなっている円頓寺商店街・円頓寺本町商店街沿いに展開しており、まずは東側の円頓寺商店街へ向かうことにしました。

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