ソウル駅はまるで最近出来た国際空港のようにモダンな駅舎だった。ここからは地下鉄1号線で清凉里(チョンニャンニ)へ移動し、23時30分発江陵行きの夜行ムグンファ号に乗り継ぐ。地下鉄駅はすぐ傍にあるが、いったん屋外へ出なければならない。運賃はW700(70円弱)。この国は交通費がべらぼうに安い。
15分ほどで清凉里に到着。清凉里はソウルの上野と例えられる、韓国東部へのサブターミナルだ。この時間でも夜行列車を待つ人々で賑わいをみせている。今夜の宿は従来からあると思われるやや古めの客車。江陵着は明朝7時20分である。

《改札開始》

《清凉里駅ホーム》
明日は江陵から清凉里行きのセマウル号に乗って車窓を楽しむ予定なので、早めに寝ることにする。アイマスク+耳栓+ダウンジャケットの完全装備だ。途中停車のショックで何度か目が覚めたが、いつ窓の外を見ても貨物列車が見えた。産業路線であることを実感する。
(2004.01.06)
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