台湾一周の旅2日目 (5)十分を歩く
列車でやって来た方向へ歩いて戻り、十分老街へ。列車が来ていない時は、皆線路の上を我が物顔で歩き回っている。
市場の中を線路が抜けていく風景といえば、タイのバンコクにもっと、というか比べ物にならないほど強烈な場所があるのだが、そちらも今年中に訪問予定。そう遠くないうちにこのブログでも紹介させて頂こう。
十分老街のレストランで海鮮焼きそばの昼食を摂るが、ちょっと水っぽくて今一つ。70元(約260円)。
昼食後は更に来た方向へ戻っていく。
すぐに家並みは途切れ、台湾煤礦博物館の入り口前に到着。1997年に閉鎖された新平渓媒鑛をほぼそのままの状態で保存した博物館で、興味深くはあったがまた次の機会に。
更に7~8分歩くと国道に出てくる。基隆河に架かる橋の上に立った所で、来た道を引き返すことにした。
駅前に戻ってくる。列車の発車までまだ少し時間があったので、静安吊橋を渡ってみた。
あまりに短い滞在時間ではあったが、今回は下見というつもりで先を急ぐ。
平渓線後編に続きます。
(2007.10.14)
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