ドイツ (4-10)ニュルンベルク旧市街その3
ペグニッツ川の畔に出て、マックス橋の上から水辺の風景を眺めてみる。西側は城壁の方向、そして東側には川の中州があり、この中州を貫くように『ヘンカーシュテーク(Henkersteg)』という屋根付きの2本の橋が架かっている。

《マックス橋西側の風景》

《ヘンカーシュテーク(北側)》

《ヘンカーシュテーク(南側)》
ヘンカーシュテークとは「首切り役人の橋」という意味らしく、この穏やかな景観にはとてもそぐわない名前である。南側の橋はとりわけ素朴な印象で、どこかスイス・ルツェルンのカペル橋を思い起こさせる。

《南側の橋をアングルを変えて撮影》
北側の橋のたもとに塔を従えて建っているのはワイン倉。中世にタイムスリップしたかのような美しい風景に彩りを添えている。

《ワイン倉》
この後、実際にヘンカーシュテークを渡ってみたりしながら水辺の風景を堪能。

《ヘンカーシュテーク東側の風景》
鉄道博物館でかなり体力を消耗したのか、ヘトヘトになったので中州のベンチで20分ほど小休止。そろそろ寄り道しながらホテルへと帰還することにする。
何ともなしに家並みの間を北西の方向へ歩いていくと、いつの間にか繁華街の真ん中へ。下の写真の中央に写っている塔、実は地下鉄(U-Bahn)駅の入り口になっている。

駅のそばの広場にあった不気味な噴水。パンフレットによると「結婚のメリーゴーランド」というロマンチックな名前がついているが、真ん中のRPGのモンスターみたいな生物は一体・・・?

城塞都市らしく至る所に見張り塔が。

3枚上の写真の塔を表側から撮影。

ショッピングプロムナードを東へ向かい・・・

ゲルマン国立博物館の横を通って旧市街の南の端へ。ここはドイツ有数の規模を持つ巨大な博物館だとか。

旧市街南側に残る城壁。繁華街を少し外れればひっそりとしている。

城壁をくぐると旧市街をとりまく堀(空堀)に出てくるが、この堀のすぐ横には壁ひとつを隔てて地下鉄が走っており、駅ホームと車両が顔を出している。

《旧市街のお堀》

《U-BahnのOpernhaus駅》
城壁沿いに中央駅へ戻り、構内の店で軽く夕食を調達してホテルへ。明日の朝はまたまた6時起きの予定である。
(2008.04.12)
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