香港2008 (1-7)尖沙咀~旺角~天水圍
クリスマスイベントで賑わう広場を横目に、スターフェリー埠頭に隣接したバスターミナルへ。「やり残した事」というのは彌敦道(ネイザンロード)に突き出した大看板の下を二階建てバスで走り抜けてみる、ということ。彌敦道を縦断する路線ならばどれでもいいのだが、今回は予め目星をつけていた九龍バスの2系統(行先は『蘇屋』)に乗車してみることにする。
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クリスマスイベントで賑わう広場を横目に、スターフェリー埠頭に隣接したバスターミナルへ。「やり残した事」というのは彌敦道(ネイザンロード)に突き出した大看板の下を二階建てバスで走り抜けてみる、ということ。彌敦道を縦断する路線ならばどれでもいいのだが、今回は予め目星をつけていた九龍バスの2系統(行先は『蘇屋』)に乗車してみることにする。
シンフォニー・オブ・ライツは毎晩 20:00 のスタート。今回の旅では鑑賞のチャンスは5回あるが、初日は香港島のビル群を真正面に望む尖沙咀プロムナードから眺めることにする。開演時刻を間近に控え、海岸線や二階建てのデッキにはずらっと人垣が出来ていたが、なにせ毎日やっているイベントなので特に混雑しているわけでもなく、一人や二人潜り込むことなどわけない。私も難なくデッキ2Fに陣取った。
堅尼地城(ケネディタウン/Kennedy Town)は、香港島北岸に連なる市街地の西端に位置する街。今のところ都心部からの公共交通機関でのアクセスはトラムとバスのみになっているが、MTR港島線が上環からここまで延伸する計画もあるそうだ。ちなみに字面が似ているので間違えがちだが、表記は堅尼地「城」であり、堅尼地「域」ではないのでご注意を(堅尼地=Kennedyの当て字、城=広東語で町を意味する単語)。
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