『マウリッツハイス美術館展(神戸市立博物館)』を観てきました
17世紀オランダ・フランドル絵画の珠玉の作品たちが我が街に! ということで、先月17日までの東京展を終え、いよいよ同月29日から神戸展が始まった『マウリッツハイス美術館展』に、さっそく足を運んできました。
《会場の神戸市立博物館》
今回展示の作品群が収蔵されているマウリッツハイス(Mauritshuis)はオランダのデン・ハーグにある美術館ですが、今年4月から2年をかけて実施されるリニューアル工事に伴い一時休館へ入るのを機に、こうして日本とアメリカの計5都市をめぐる巡回展が実現する運びとなったわけです。そのなかでも東京展と神戸展では最多となる48点が展示されています。
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