ようやくゴールド免許@阪神更新センター
そろそろ誕生日… ということで、取得以来3回目となる運転免許の更新に行ってきました。
私は四輪しか運転しませんが、最短ならば緑3年→青3年の6年でゴールド免許に到達できるところを、一度スピード違反で青切符を切られたために青5年をはさんでしまい、取得12年目にして初めてのゴールドとなりました。次回更新までの期間が延びるほか、自動車保険の掛け金が若干安くなるという青5年では受けられない金銭的なメリットもあるので、できれば爺さんになるまでゴールドを維持したいところですね。
で、私は兵庫県の阪神間の住民なので、更新の申請に行ったのは伊丹の「阪神更新センター」。電車でたった2駅(快速ならば1駅)の場所ですが、今回は訳あってクルマで行ってきました。更新連絡のハガキには車では来ないでね、と書かれてはいますが、更新センターのすぐ隣に公営の立体駐車場(240台収容・30分毎に150円)があるため、これがさながら提携駐車場のようになっています(当然ですが割引が受けられたりはしません)。
しかし、毎度のことながらこのセンターでの更新手続きは本当にスピーディですね。午前の受付の終了間際に訪れたとはいえ、まるで工場のライン作業の如く流れるように手続きが進み、優良運転者ならば講習の時間待ちが無ければ入館から退館まで1時間を切る感じです。他の更新センターもこんなに早いのでしょうかね。お蔭で駐車料金も300円で済みました。講習ビデオのナレーションが武田広氏だったので、真面目な内容なのに「タモリ倶楽部」の影がチラついてしまい、いつものビデオの退屈さを少し和らげる効果が(笑)。ところで視力検査が少しヤバかったのですが、やっぱりパソコンのしすぎは目に悪いですかね…。ブログ執筆にも使うとはいえ、反省。
下の写真はマテリアライズされた利権…もとい、お土産の冊子・パンフレット類。合計3冊配布されましたが、5年前は6冊もあったのでこれでも減量化されたわけで。わざわざ目を通してくれる意識の高いドライバーはそもそも事故を起こす確率が限りなく低いですし、逆に読ませたいドライバーは一瞥することもなく、帰宅した途端にゴミ箱へ放り込むことでしょう。つまりは「無駄無駄無駄ァ!」。もっとも、こういった啓発系のPR活動全般に言えることですが…。
ちなみに悪名高き?交通安全協会へのお布施ですが、阪神更新センターでは更新・講習手数料の支払いとは別の窓口での受付となっているので、気の小さい人(←ワタシ)も安心です。
さて今日から心機一転、また引き続き交通社会の一員です。バカとキ○ガイの百鬼夜行たる道路上ですが、皆様、くれぐれも防衛運転に努めてセーフティドライブを。歩行者もね!
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