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2015年11月の17件の記事

2015.11.17

2015年秋 東京-会津-新潟周遊 行程表 / 最初のページへ

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10/03(Sat)大阪 → 東京
10/04(Sun)東京(東京駅皇居国会議事堂新橋~銀座国立西洋美術館月島
10/05(Mon)池袋 宇都宮 → 黒磯 → 郡山 → 会津若松
10/06(Tue)会津若松(鶴ヶ城七日町 喜多方 新潟(BRT萬代橋新潟市歴史博物館みなとぴあ朱鷺メッセ万代シティ
10/07(Wed)新潟 → 長岡 → 越後湯沢 → 水上 → 高崎 → 高麗川 → 拝島 → 立川 → 新宿 → 品川 → 大阪

15/10/07 (7・終)Hop, Step, Goal and Goal

 連載最終回です。

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2015.11.16

15/10/07 (6)八高線(高崎→倉賀野→高麗川)

八高線普通 高崎(14:37)→高麗川(16:01)

 八高線の列車は高崎駅の南の端に設けられた切り欠きホーム、3番線から出発します。


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2015.11.15

15/10/07 (5)上越線Part3(水上→高崎)

上越線普通 水上(12:58)→高崎(14:01) ※新前橋にて車両交換

 水上12時58分発の高崎行き普通列車に乗車します。使用車両は北関東でしか会えない107系電車。国鉄型には見えますが、実は走行機器の一部を165系から移植したうえでJR化後に新製された車両なのだとか。トイレの真横にボックス席が一区画ある以外はオールロングシートという、乗り鉄派にとってはまたしても苦行の時間の幕開けです。


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2015.11.14

15/10/07 (4)上越線Part2(越後湯沢→水上)

 12時04分、越後湯沢駅を再出発。ちょうどお昼時ということで、さっそく駅で買った駅弁の方をいただくことにします。

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2015.11.13

15/10/07 (3)上越線Part1(長岡→宮内→越後湯沢)

上越線普通 長岡(10:30)→水上(12:43)

 長岡始発の水上行き普通列車は115系の2両編成。塗色は旧タイプの新潟色です。


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2015.11.12

15/10/07 (2)信越本線(新潟→長岡)

信越本線普通 新潟(08:46)→長岡(10:01)

 8時46分、新潟駅を出発。新津までは昨日快速<あがの>で通った道を戻っていきます。昼間は普通列車が20分間隔で運行される都市近郊区間ですが、新潟を出て10分もしないうちに車窓には広々とした田園風景が眺められるように。まぁ、東京や大阪が極端に大きすぎるだけなのかもしれませんが。

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2015.11.11

15/10/07 (1)朝の新潟駅にて

 国内旅行としては長めとなる5日間の旅も、とうとう今日が最終日。この日は新潟から延々鈍行列車を乗り継いで新宿へ向かい、さらに新幹線で大阪へ戻るという移動オンリーの日程です。とはいっても列車を乗り継ぐ駅でちょいちょい駅の外へは出られるので、ビューンと駆け抜けてしまう新幹線にはない、沿線の土地の雰囲気をつまみ食いしながらという普通列車ならではの“贅沢”な旅を満喫できそうです。

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2015.11.10

15/10/06 (14)歩いて見よう柳都新潟・その4【万代シティ】

 本日最後の目的地へ向け、信濃川右岸の遊歩道を萬代橋方面へ。下の写真は夜の柳都大橋です。


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2015.11.09

15/10/06 (13)歩いて見よう柳都新潟・その3【朱鷺メッセ】

 朱鷺メッセ(ときめっせ)に到着。コンベンションセンターやホテル・美術館などが一体となった複合施設です。建物は夕陽を浴びて本当に朱鷺色に染まっていました。


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2015.11.08

15/10/06 (12)歩いて見よう柳都新潟・その2【新潟市歴史博物館みなとぴあ】

 信濃川左岸緑地の下流側終点にある博物館エリアにやって来ました。下の写真は「新潟市歴史博物館」の本館にあたる建物。時間の都合で内部を見学することは出来なかったのですが、1911(明治44)年に竣工して1933(昭和8)年に焼失するまで二代目新潟市庁舎として使われていた建物を模して造られたものです。そんなわけで近代建築には見えますが2004年に使用を開始した新しい建物です。


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2015.11.07

15/10/06 (11)歩いて見よう柳都新潟・その1【萬代橋~信濃川左岸緑地】

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▲BRT礎町バス停から本町・古町方面を望む


 遅くなりましたがここから新潟の街の散策のスタートです。今回の滞在では時間にあまり余裕がないため、信濃川のウォーターフロント地区に重点を置いて歩いてみたいと思います。

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2015.11.06

15/10/06 (10)新潟BRT「萬代橋ライン」に乗ってみる(後編)

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▲青山バス停で出発待機中


 BRTで青山を出発します。バスバースはイオンの敷地の南辺を走る大通り上にあるため、新潟駅前方面へはそのまま大通りを直進するというスムーズな滑り出しです。尤も、バスバースからは一旦走行車線へ合流しなければならないので、道路の混雑時にはこの合流に手間取って初っ端から時間をロスしてしまいそう。

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2015.11.05

15/10/06 (9)新潟BRT「萬代橋ライン」に乗ってみる(前編)

 さて、交通界隈では何かと話題の新潟BRT(愛称は「萬代橋ライン(ばんだいばしらいん)」)です。このBRT、まず結論から先に申し上げると飽くまでも「自称」BRT、つまり先進国から中進国・発展途上国に至るまで世界の各都市で既に多大な実績を上げている国際基準のシステムに照らし合わせたならば、とてもBus Rapid Transitを名乗れるほどの水準に達してはいないものです。そもそも「低コストで軌道系交通と同等の高速かつ定時性に長けたサービスを提供する」というのがBRTという概念の肝のはずなのですが、新潟の場合は「運転手の人員不足を路線のリストラによって埋め合わせる(=利便性は二の次)」という後ろ向きな目的が出発点のため、BRTという言葉の清新なイメージと実際の運用とが大きく乖離することは計画段階の時点で既に宿命付けられていたもの。その点に関しては市民をはじめとして識者?やバスファンなど様々な立場の人々からのダメ出しがとっくに出揃っているため、私が特に付け加えることも無さそうです。ついでに言うとこうして現地で実見したならば新たな“気づき”が得られるかというと恐らくそれも無いだろう、ということで、オペレーターである新潟交通に責任を転嫁して終われるような問題ではないと認識したその上で、ダメっぷりの再確認という不毛な作業に終始しそうではありますが、まぁとにかく乗ってみることにしましょう。

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2015.11.04

15/10/06 (8)ちょっとだけ、越後線

 新潟の街を散策する前に、まずは先月5日より運行を開始したばかりの新潟BRTに試乗してみることにします。

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2015.11.03

15/10/06 (7)磐越西線Part4(津川→新津→新潟)

 対向列車である会津若松行き普通232Dの到着を待って、ようやく再出発。喜多方~津川間で5駅通過して稼いだ時間も、この長時間停車の間に全て吹っ飛んでしまいました。

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2015.11.02

15/10/06 (6)磐越西線Part3(喜多方→津川)

快速あがの 喜多方(11:16)→新潟(13:37)

 定刻通りに会津若松始発の快速<あがの>が入線してきました。磐越西線会津若松-新津間の定期列車としては一日1往復のみ運転される快速列車です。


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▲喜多方駅へ入線する快速あがの

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