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2021.04.22

初夏の京都嵐山 前編・松尾大社から地蔵院へ(2020.05)

 GWに入る前に日帰り圏内でちょっと鉄分を補給しておこうかな、と考えていたのですが、「すべての鉄道は大阪に通ず」阪神間エリアの哀しさで、こうも素通りするだけでもリスキーな状況になってくると……😥というわけで、大人しく過去の写真を綺麗にする作業へ戻ることに。今回はその成果発表(?)の一環として、昨年5月末に嵐山界隈で撮ってきた写真を2回に分けて貼っていきます。




 スタートは阪急嵐山線の松尾大社駅。某所での午前中の用事を済ませたのち、外出するには不如意ながらもこのまま回れ右で家へ帰るのもナァ…という流れでもって、すぐ近くの駅から阪急に飛び乗ってやって来ました。飛び乗ってというか、ちゃっかりカバンに一眼を忍ばせてあるので確信犯(誤用)ではあったのですがw。


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 お昼時なので、桂川の橋を渡って少しばかり歩いた先にある喫茶店&洋食屋にてランチ。看板メニューらしいボリューム多目のチキンカツ定食をいただきました。客の多くが顔見知りという如何にもな地元民相手のお店で、やっぱりこういうスタイルが一番しっくりと来ますね。外食なんて悉く「お〇さん食堂」の延長でいいのにな、中食もそうですが産業化なんて悪魔の所業の極みっスよ。確実に売れる分だけジャンジャン作ってジャンジャン稼いで、食材が無くなり次第閉店ならばフードロス(=動植物の無益な殺生)も限りなくゼロに出来るので。そこまでの繁盛店でなくても、UBI(ユニバーサル・ベーシックインカム)を併用すればひとまず生計の心配は不要ですし。


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 ふたたび橋を渡って桂川右岸へ戻ります。京都盆地へ流れ出て間もないこの辺りでは、この川も結構な清流感。海からは遠けれども川遊びならば思うがままです。


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 まずは松尾大社へ。宝塚の自宅近く、といっても一駅分以上先なので歩くとそれなりに距離がありますが、毎年初詣に訪れている神社が「松尾神社」と称しており、実際に平安時代末期にここ松尾大社から分霊を迎えているとのこと。この日の1か月前に愛犬が虹の橋のたもとへ先に旅立っていったので、願いどおりに最期まで穏やかな一生を過ごしてくれたことへの御礼参りのつもりでやって来ました。こちらもいつコロナでコロッと逝くか分からない故、(人間界時間での)暫しのお別れの悲しみ半面、世話係が居なくなる憂いが断たれた喜び半面です。


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 二礼二拍手一礼。御礼参りに関しては他の寺社でも一周忌まで継続するつもりですが、ワンコの無病息災の枠を新たに埋めるのは…… このウイルス禍ですし、「『経済を回せ』バカが今すぐ全員惨たらしい死に方でくたばりますように」、でしょうか。尤も、積極的推進派・消極的容認派ひっくるめれば軽く人類の9割以上が該当しそうですが。大丈夫、きっと願いは叶うよ!(キラキラした目で)


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 松尾大社は酒造の神様として知られています。


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 神使の亀サマ。


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 社殿の裏にある滝。


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 松尾大社を後に、山裾を南へ向けて歩いていきます。こちらは松尾三社の一社である月読神社。


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 華厳寺(鈴虫寺){下の写真は入口の石段}は積極的に観光化を推し進めていた反動か、COVID-19対策として一般拝観を休止していたため……


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 近くの衣笠山地蔵院へ。「竹の寺」という愛称があり、新緑とその奥の竹林の景観に誘われて入ってみることにしました(公式サイトはこちらのリンクから)。拝観料は一般500円(2021年4月現在)。私は知らなかったのですが、それほど大きくはないお寺ながらJR東海のあのキャンペーンでも複数回取り上げられているとか。


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 地蔵院は紅葉スポットとしても名が通っているそうですが、この季節の青もみじもまたよろしおす。


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 こちらは地蔵院を建立、そして管領(かんれい/室町幕府における将軍の補佐役)を務めた細川頼之の墓所。ご覧のように、自然石を置いただけという珍しい形式となっています。なお、すぐ後ろにあった巨木は近年切り倒されてしまった模様。まだ健在だった当時に訪問された方のブログへリンクを張っておきます。
土曜日は古寺を歩こう。>地蔵院、秋霖と云えば聞こえはいいのですが、竹のお寺は糠雨でした。


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 開山の祖の一人である宗鏡禅師の墓所。こちらも自然石そのままです。♪高価な墓石を建てるより~、というヒット曲がありますが、こういう生き方・からのー・死に方は格好いいですね。


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 ここは一休宗純禅師が生まれてから出家するまでの6年間(幼名は千菊丸)を過ごした寺でもあるそうで、下の写真はそれに因んで2017年に建立された母子像です。


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 更に奥へ進み──


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 「十六羅漢の庭」と称される庭園へ。先を急ぐ旅でもなし、方丈に座って30分近くのんびりと鑑賞しました。残念ながらこの庭園と方丈は撮影禁止なので、外からチラっと。


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 あまり人もいなかったので静かに境内めぐりを堪能でき、満足。次の目的地である嵯峨鳥居本(さがとりいもと)へ向かいます。お大尽ならばタクシーで直行が一番楽なのですが……あそこは駅からも遠いし、と、乗換案内アプリに何か名案はないものか尋ねてみたところ、松尾大社前バス停から京都市バス28系統に乗車して嵯峨釈迦堂前バス停で下車というルートがサジェストされたため、こちらを採用。嵯峨釈迦堂前バス停からの距離も結構あるのですが、馬鹿正直に阪急嵐山駅から歩くよりは大幅にショートカット出来るようです。というわけで後編へ続く。


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