22/07/05 (1)アイレーさんサンダガ釣瓶打ちの巻
2日目(最終日)早朝、午前4時。アラームは6時にセットしていたものの、この時刻に目覚めてしまいました(旅行先に限らず何時もの事)。泊まった部屋は窓を閉めてしまえば表の音は全くしない程に遮音性は高いのですが、滞在中初めての外部音として窓に打ち付ける雨音を耳にし、奴さんいよいよ来なすったか、と。しばらくベッドの上で微睡んでいたのですが、そのうち今度はカーテン越しに閃光、そしてインターバルを置いて雷鳴が。やがて両者の間隔がだんだん狭まっていき── 悪い予感は見事的中し、耳をつんざく爆裂音! それも一度ではなく複数回、こうして至近距離で落雷があった模様です。時刻も5時45分になったのでもう起きよう、とカーテンを開けると、眼下の坪井川はこの数時間で一気に水量を増していました。
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