京都の紅葉'24 (3)大覚寺・大沢池
入口が南西側にあるために後宇多天皇陵方向からは敷地外周を延々半周させられてしまったものの、15時前に大覚寺へ到着。お堂エリアと大沢池エリアに分かれており、入口は別で参拝料金もエリア毎に必要ですが(※エリア内にも連絡口あり)、きょうは紅葉がお目当てなので大沢池エリアのみを参拝。料金は300円です。
入口が南西側にあるために後宇多天皇陵方向からは敷地外周を延々半周させられてしまったものの、15時前に大覚寺へ到着。お堂エリアと大沢池エリアに分かれており、入口は別で参拝料金もエリア毎に必要ですが(※エリア内にも連絡口あり)、きょうは紅葉がお目当てなので大沢池エリアのみを参拝。料金は300円です。
広沢池の南西角に鎮座する「兒神社(ちごじんじゃ)」へ。境内には平安時代から残る兒の石椅子なるものが置かれており、参拝後にこの椅子に座って願い事を願えば叶うという言い伝えがあるそうです。当然ながら座ってきました、「まだ」賽銭用の小銭が残っているので…(←割と切実)
毎年恒例の京都紅葉観光。今年はイマイチ色づきが悪いのであまり気乗りがしなかったのですが、まぁ年に一度のことだし、ということで、京都駅から近い(渋滞必至のバスに乗らずに済む)東福寺に行って参りました。
国際会館駅のバスターミナルから、京都バスの八瀬・大原方面行き19系統に乗車。普段の平日は40分間隔だが、観光シーズンには朝から夕方前までは1時間に3~5本と、大幅に増発される。13時50分発のバスも「臨時」の方向幕を出していた。
北大路駅から地下鉄烏丸線で北上し、終点の国際会館駅で下車。車内は到着する頃には空席が目立っていたものの、この駅は大原方面行きのバスへの接続駅になっているので、改札口を抜ける乗客は想像以上に多い。
光悦寺は源光庵から歩いてすぐ。こちらは源光庵のように奇をてらったような名物はないものの、見所は多い。
まず最初に参拝者を迎えてくれるのが、石畳の細い参道を覆う、真っ赤に色付いたカエデのトンネル。入り口にはこの美しい光景をカメラに収めようと人垣が出来ているが、お互いに邪魔しないよう気遣いあい、殺伐とした雰囲気など全くないのが嬉しい。
前置きがあります。御託はいいからさっさと見せんかい!という方はここをクリック。
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今年も京都が紅く燃ゆる季節がやって来た。とはいえ長らく関西に住んでいながらようやく昨年(2006年)、実に数年間のご無沙汰の末に久々に秋の京都を訪れたのである。その感想はというと、何て自分は惜しい事をしていたのだろうという、後悔にも似た気持ち。
帰りの電車の車中で、来年は何処を開拓してやろうかと考えていたのだが、やがて季節は一巡り。具体的なプランを練る段階になり、今年は昨年日没直前に訪れた為に、内部を見学する時間が無かった鷹ヶ峰の3つのお寺、そして洛北の通好みのスポットを巡ることにした。
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