カテゴリー「V 乗り物・交通 【もくじはカテゴリーリスト最上部】」の125件の記事

2022.06.10

V 乗り物・交通 索引ページ

原則的に上の方ほど新しい記事となっていますが、後日追跡調査を行ったトピックについては最新記事と並べて配置してあります。
IV 日帰りの旅」との重複コンテンツは一部省略しています。



ICカード限定大回り乗車【丹波ループ編】

ICカード限定大回り乗車【播但ループ編】


Is it worth it? 特急『泉北ライナー』(11000系Ver.)


京阪プレミアムカー・新3000系バージョンに乗ってみました


新型名阪特急ひのとり短距離乗車 & 全区間8連で走る近鉄~阪神直通快急


新車で辿る和歌山線 & 新ルートを往くおおさか東線直通快速


<車両基地見学シリーズ>

Osaka Metroフェスティバル2019

神鉄トレインフェスティバル2016

京阪電車『ファミリーレールフェア2015』に行ってきました

『南海電車まつり2014』に行ってきました


『京とれいん 雅洛』に乗ってみました

『京とれいん』に乗ってみました


京阪電鉄 快速特急「洛楽」叡山電鉄 観光列車『ひえい』


<鉄道博物館シリーズ>

鉄道博物館(埼玉県さいたま市) 2015年訪問

鉄道博物館(埼玉県さいたま市) 2018年訪問

リニア・鉄道館(愛知県名古屋市)

京都鉄道博物館(京都府京都市)

ドイツ鉄道博物館(ドイツ・ニュルンベルク市)


複線化後の赤川鉄橋(2015年3月)

サヨナラ…じゃないけれど。城東貨物線・赤川鉄橋(2005年11月)


大阪府摂津市の新幹線公園


開業5年後の阪急摂津市駅(2015年3月)

摂津市駅を見にいきました(2010年3月)


阪堺電車の『堺トラム』に乗ってみました


高架の淀駅/淀城址/京阪淀~阪急西山天王山~JR長岡京間の路線バス


“Legend”が見守るショッピングモール。KUZUHA MALL SANZEN-HIROBA(さんぜんひろば)


甦りし、古都のチンチン電車。京都梅小路公園・市電ひろば


阪神なんば線の新線区間を地上から眺める


阪神なんば線に試乗しました


中山観音駅&服部天神駅&「神戸三宮」幕


西山天王山駅を見にいきました


山陽新幹線記念公園(兵庫県西宮市)へ行ってきました


とあるパズルの最終局面。改良工事竣工前夜の阪神三宮駅にて


確かにプレミアム、「サザン・プレミアム」


大阪渡船ラリー
     大阪市営の7つの渡し船と安治川トンネル(河底トンネル)を訪問


N700系に乗ってみました


京阪中之島線 全駅制覇


島本駅へ行ってきました


おおさか東線・直通快速に乗ってみました


001便コレクション
     世界の主な航空会社の001便を集めてみました。


近鉄けいはんな線初乗り


南海8000系がやって来る


クラスJを利用してみました


ドリーム号に乗ってみました

ICカード限定大回り乗車【播但ループ編】

 やっぱやるよね(テヘペロ)


 というわけで前回に引き続き第2弾、播但線を絡めた新・大回りルートの実践です。行程は川西池田-尼崎-姫路-和田山-福知山-中山寺の279.4kmですが、例によって美味しく頂くのはそのうちの34%にあたる姫路-和田山-福知山の96.2km+αとなります。こちらも初乗り区間は0%なので動機付けとして乗車経験のないキハ189系特急型気動車(主に<はまかぜ>として運用)に乗ってみるつもりだったのですが、<はまかぜ>は定期で一日3往復と少なく、これを含めたプランだと和田山と福知山での接続が悪くて普通列車のみを乗り継ぐプランの方がむしろ所要時間が短いという有様。一時はゴミ箱行きになりかけたのですが、試作といえども「普通列車を円滑に乗り継ぐ上手いプラン」は完成してしまっているのでこれを没にするのは忍びない……といういきさつで実行へと至ることに。

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2022.06.07

ICカード限定大回り乗車【丹波ループ編】

 連載を終えて今後しばらく単発記事が続きますが、鉄道ネタがご無沙汰だったのでまずはそちらから。テーマはJRの大回り乗車……なんですが、従来の大都市近郊区間準拠のものではなく、同区間から外れる場合もICOCAエリア内ならば実際の乗車経路に関わらず最短経路の運賃を減額する、という約款が根拠(JRおでかけネット内のPDFファイルにリンク。第19条2が該当)。東京近郊区間はSuicaエリアに合わせて拡大したため、振替乗車などのケースを除けば基本的に紙のきっぷとICカードは同等の取り扱いですが、今回取り上げるICOCAエリアの他にも以前に実行した名古屋市交と名鉄を組み合わせる例や、SUGOCAエリアの博多-熊本-大分-小倉-吉塚と回って170円という例のように、ICカード限定で大回り乗車が可能なエリアが複数存在します。5月に入って屋外を出歩くには暑く感じる日が増えてきているのと、COVID-19が遺憾ながらショボくなってきているということもあり、久しぶりに列車に乗りっぱなしのGenuine乗り鉄もよかろうと制度を悪用…いや実践してまいりました。

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2021.03.12

Is it worth it? 特急『泉北ライナー』(11000系Ver.)

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 時下なかなか遠出がしにくいとなると、これは同時にいつか実行しようと思いつつもToDoリストの下の方で埃を被っていた計画をサルベージする動機にも転換できるわけで、今回はそんなお話。民鉄の有料特急としては異色の短距離走者である南海~泉北高速鉄道直通特急、『泉北ライナー(せんぼくライナー)』に試乗してきました。

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2021.02.13

京阪プレミアムカー・新3000系バージョンに乗ってみました

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 8か月ぶりの更新となります(土下座)。皆様、生きていらっしゃいますでしょうか(迫真)。もう全部が全部パンデミック発生当初の予想通りとはいえ、依然としてコロナとの闘い()という名の人類同士の内ゲバが続く日々ではあるものの、こういう時こそ平時は蔑ろに扱われがちな教養の有無が物を言うもので、自由に外出できないならば“晴読雨読”でエエやないかというコペルニクス的転回でもって、それなりに朗らかな暮らしを続けています。寧ろこういった消費文化から最大限の距離を置いた生活様式の方が、私の性にも合いますし。


 弊ブログのテーマであるお出掛け分野の近況ですが、流石にGoToトラベルのような愚策(だけならまだしも、極めて醜悪な逆進的所得移転)の片棒を担ぐわけにはいかず──いえ、「踊る阿呆」を横目で眺めていて羨ましくならないと言えば嘘にはなりますけれど──、遊びでの外出といえばここ数ヶ月は日帰り圏内の近場をクルマでウロウロする程度に留めていたのですが。そろそろ鉄分の欠乏も深刻な状況に達してきたこともあり、待ちに待った京阪プレミアムカーの新3000系バージョンのデビューを機に、ほんの短時間ではありますが久々にレジャー目的で電車に乗って京都へ出掛けてきました。

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2020.06.24

プチ初乗り2題【新型名阪特急ひのとり短距離乗車 & 全区間8連で走る近鉄~阪神直通快急】

 また3か月ぶりに更新してみます。こういうご時世になると生存報告という意義も色濃いわけなのですが、緊急事態ナンチャラとか“自粛”要請(自己責任・人手不足・差別・解禁あたりもそうですが、母語すらまともに扱えないボンクラが多すぎて困りますね)とは全く関係なしにあくまでパーソナルな事情で外出を控えていたものの、そちらが片付いたので5月下旬頃より「主体的な判断で」用心をしながら県外移動も含めて活動を再開しています。というわけで近場で恐縮ではありますが、2020年春のニューフェイスの初乗りリポートを2編続けてどうぞ。

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2020.03.25

新車で辿る和歌山線 & 新ルートを往くおおさか東線直通快速

 未だ4分の1しか消化していないというのに、COVID-19で始まりCOVID-19で終わる確信が揺るぎそうもない2020年。行きたい場所に何処へでも行ける自由の有難さを痛感しつつ、これから当分の間は物理的な制約の範囲内でネタを仕入れることにします。日本も含めた東アジアでの終息は世界の先陣を切りそうだとしても少なくとも1年前後の長期戦は不可避でしょうし、あわよくば喉元過ぎれば…では済まないほどの社会構造の大変革という「成果」をウイルスが残して行ってくれることを大いに期待して。




 さて、鉄道界に於いては今春は全国的に割と豊作なシーズンかと思われますが、常磐線や『ひのとり』あたりの大物はぼちぼち片付けていくとして、今回は地味な日帰りネタを投下です。

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2019.11.29

延長戦・Osaka Metro終着駅2題

 時刻は午後2時過ぎ。予定どおり住之江公園駅のすぐそばで遅い昼食を摂ったのち(不覚にもハズレを引いてしまったので内容は割愛)、Part1冒頭で述べたように一日乗車券所持ということで延長戦に突入することにします。実は私、大阪市営地下鉄~Osaka Metroの路線は未だに完乗を達成していないのですが、2025年の万博の会場となる夢洲(ゆめしま)への中央線延伸がほぼ確実視されているため、どうせ剥奪されるのならば延伸後でいいや、と、今のところはモチベーションがひとつも湧かない状態です。

 というわけで今回は完乗には直接関係しない手慰みとして、未訪問の終着駅を2か所訪れてみることにしました。まずは谷町線の八尾南(やおみなみ)駅へ。ルートは住之江公園-(四つ橋線)-大国町-(御堂筋線)-天王寺-(谷町線)-八尾南、乗り換え時間込みで45分前後の道のりとなります。

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2019.11.27

Osaka Metroフェスティバル2019 Part5

 最終回は、緑木車両工場内に1993(平成5)年に建設された「市電保存館」より。今からちょうど50年前の1969(昭和44)年に全廃された大阪市電の車両が展示されています。

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Osaka Metroフェスティバル2019 Part4

 続いては「第2改修場」の内部へ。途中で線路を二本渡ることになるのですが、第三軌条集電方式の車両を扱う基地ということで、そのサードレールを地平レベルで眺めることに。日本の営業路線においてサードレールが敷設された区間に設けられた踏切は一ヶ所も存在しないので、こちらも車両基地ならではの貴重な体験です。


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